【サッカー観戦記】日本代表vsペルー代表
2023年6月20日にパナソニックスタジアム吹田にて日本代表vsペルー代表の現地観戦をした。
海外、Jリーグで活躍している選手が見れるということで楽しみにしていた。
楽しむにあたりこれだけはやめてくれと思っているのは、1つ前の試合のエルサルバドル戦では開始4分で2ゴールでエルサルバドルの選手が1人退場して、早々に勝負が決してしまった。
結果的には6ゴールで快勝ではあったが、親善試合では拮抗した熱い試合を見たい。
事前情報としてエルサルバドル戦から大幅に選手を変更するとのこと。
少なくとも三笘選手、久保選手を俺はみたいぞ。
夕方6時ごろにスタジアム付近に着くと人で溢れかえっていた。
自分の席はアウェイゴール裏の上段の席で予想外に全国各地から集まってきたであろう多くのペルー人サポーターがいる。
それにしてもペルーサポーターが着ているホームのユニフォームがカッコいい。
白地に斜めの赤がいい。
そして国歌斉唱。相変わらず対戦相手の国家の方が陽気なメロディで盛り上がる。
君が代も日本の侘び寂びみたいな特徴を現してて良いんだけど盛り上がりという部分には物足りない。
試合の方は、4-1で快勝であったが前半に見どころが詰まっていたように感じた。
前半の始めはペルーが中盤のギャップをついて中央でボールを握って攻めていたが、途中から日本のサイド攻撃が機能して攻めに転じていた。特に伊東選手と菅原選手の連携が良かった。
自分に近いゴール側で伊藤選手のミドルシュートと三笘選手のゴールを見れたのは良かった。
伊藤選手のミドルシュートは遠藤選手からのパスでシュトゥットガルトでチームメイトだからこそあの形ができたのかなと。あと三笘選手が外に張っていたのも良かった。
前半の感想としては
古橋選手のゴール前での何回も動き直き
三笘選手のアウトサイドでのドリブルは圧巻
鎌田選手のセンスの良さ
伊東選手足早すぎ
後半はある程度落ち着いた展開だったのでスタジアムの中を散策したがすでにグッズはほぼなくて、なんならペルーのユニフォームが欲しかったけどペルーの売店はなかった。
後半の感想としては
伊東選手がゴールしたようなパスを自分がサッカーした時にあんなパスほしい
セレッソ推しの自分としては瀬古選手出て嬉しいがセンターバックではなくアンカーだったのが謎だった。板倉選手をアンカーにするものだと思った。
堂安選手、凱旋出場おめでとう
中村選手も見たかった
そういうところの配慮もあってもいいじゃないか森保監督
4-1と大差をつくような相手でもなかったし試合も十分楽しかった。
酒も進んだ。