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飽きっぽい人はPositive Grid Spark2 おススメ 

今までの演奏環境


ギター→オーディオインターフェース(Roland Rubix22)
→PC(BIAS FX2)スタンドアローン若しくはDAW(FL Studio)で使用。

私の性格


・DTMは好きだが得意ではない、打ち込みはどうしても途中で飽きる。
・機材に関心があまりない。音作りに時間を掛けたくない。BIAS FX2のクラウドで気に入ったプリセットがあればDLしてそのまま使うレベル。
・Spotifyで曲を流しながらギターを弾いて悦に浸る事が多い。

Spark2のメリットとデメリットを挙げる。

メリット


・スピーカーとしても使う事ができ音質も良いと感じた。
・スマホかタブレットがあれば専用アプリでアンプやエフェクターを選択して音作りが可能。直感的に操作できる。
・アンプ、エフェクターの種類が豊富。機材にタップしてすぐ切り替え可能
・ノイズが少ない、ノイズフィルタのせいもあるが。
・ルーパーやジャム機能でひとりで遊べる。
・ドラムプリセットが多数。
・PCとUSB-C同士で接続。A端子の差し場争いせずに済む。
・ベースやボーカルのアンプ設定があり遊びの幅が広がりそうだった。

デメリット


・Sparkアプリが落ちることがあった。
・ジャム機能でベースが埋もれて聴こえにくいと感じた。
・SpotifyのPCアプリで再生するとSpark側で聴こえない。ブラウザ版なら聴こえた。
・電源ケーブルを順番に差さないと電源がONにならなかった?
・BIAS FX2と連動してプリセットのコピーができない。まったく別物と考える。

メリットとデメリットはこのくらいか?

機材に関してはほぼ無知なので何も言えないが、アンプの見た目がマーシャルかメサかオレンジなのかは判る。
それっぽい音になれば音はある程度で良い。
問題は練習時間。

ハードのアンプにしたことによって、PCの負荷が減ってDAWに録音する時は前よりノイズやDAW自体の動作は軽くなりそうな気がしている。

私のようなDAWはただの録音ソフトという認識の人なら
①Spark2とアプリで音作り。
②USB-CでPCと接続しDAWで録音。
が一番良いかも?

Groove Looper


任意のドラムパターン(100種類以上はあるかな?)とテンポ、小節数を決めて録っていく。
最初にギターを録って、アンプを切り替えてベースを入れて、それを元にジャムるということも可能。

Spotifyはギター練習に最適


耳コピや課題曲を再生し、繰り返し聴けるので最適かと。

飽きっぽい人へ


DAWは飽きちゃうがアドリブ練習を素早くしたいのであればSpark2はおススメ。私のような社畜は平日は朝の数分~20分しか弾けないので重宝してます。

ルーパーで録音した音源をエクスポート出来るのか?


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