![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64866194/rectangle_large_type_2_a748312c31ce3649aa1a91e027a0d0cd.png?width=1200)
【1-16】ユーロドルの環境認識と分析+エントリーポイント
皆さんこんばんわ。
早速ユーロドルの環境認識と分析をしていきましょう!
まずは写真をご覧下さい。
ユーロドルは月足週足日足の上位足が下目線
写真は日足です。
下降トレンドが続いています。
移動平均線も全て下を向いていますね。
なので基本的にはショートの入り場を探していきましょう!
下降のチャネルライン内にいる間は上がったら叩くを繰り返すのが良さそうですね。
しかし下位足に落として見てみると少し違って見えてきます。
次の写真をご覧下さい。
4時間足です。
写真の1.15378のラインで3回目反発しています。
安値を更新できていません。
そして1.16649の3度小さく反発していたポイントを上抜けて来ました。
移動平均線は下向きで下降トレンドも継続中ですが直近の高値を上抜けて尚且つ安値の更新を出来ていません。
もしかするとここで反転して上昇トレンドに切り替わる可能性が出てきましたね。
もう少し落として見てみましょう。
1時間足です。
4時間足レベルで安値を更新できずに1時間足では安値の切り上げが起こっています。
基本的にはショートを狙いに行きたい相場ですが、
ロングを打ちたい人にとってはエントリーチャンスが来るかもしれませんね。
今この写真のレートでロングをエントリーするならば、
直近の安値に損切り位置を設定(約15pips)して利確目標は直近の高値(約100pips)でリスクリワード約1:6以上のトレードが出来ます。
個人的にはもう少し1時間足の上昇チャネルラインの下限に引き付けてからロングを打ちたいですね。
理由は先程も言いました通り目線は下向きだからです。
ここでのロングは期待値が高くてもリスクはそこそこあります。なのでリスクリワードの良いエントリーを心がけましょう。
また、エントリーする前には自分でしっかりとシナリオを立てましょう!
そして今週末には雇用統計がありますので注意しましょうね⚠️