〜投資の判断〜日記
今日も最高の1日が始まる!
今日は、いつも通り多くの方と関わりながら仕事に当たっていこうと思う。さらに、仕事とは別で、人材マネジメントの予習アサイメントについてもケースを読んで進めていこうと思う。
昨日は、ファイナンス基礎のDAY2講義を受けて、改めて未来への投資に対しての現在価値の割り出し方や、そのプロセスに至るまでの考え方について落とし込むことができた。
特にファイナンスの最初に、「今日の100万円は明日の100万円よりも価値がある」という言葉を聞くことがあります。
これは、今日100万円があればそれを使って利益を上げることができ、将来100万円以上手にしている可能性があるからという理由になる。
この話を聞いて、人生においても一緒のことが言えるのではないかな?と思ったことがある。それは、20代の内に、積立nisaなどにお金を入れておけば将来これだけのリターンがあるので、収入の何%は積立しましょう!というケースである。
私自身も積立nisaをしている身なので、人ごとではないのだが、仮に毎月頑張って5万円を積立していたとすると、一年で60万は積立nisaに入っていく、しかしこの60万をその年に自分の新しい知識や体験の為に使ったとしたら、これから先の未来への選択肢が増えるとは考えられないだろうか?
少なからず、60万円あれば、ある程度の学びやスキルを身につけにいくこともできるし、書籍などであれば、より多くの学びを時間の許す限り身につけることができる。
だからこそ、ただ投資をしようという意思決定をするのではなく、今の自分が学びたいものがないのか?などを十分に精査した上での投資をしていくことが重要なのだと思いました。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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