〜濃い半年〜日記
今日も最高の一日が終わりまじめる。
今日は、朝からファイナンス1の講義に向けて演習課題を解くことから始まり、その後は今後の仕事に向けての準備や対応に入っていた。
昨日は、学長セッションに向けての「変革の志士たちへ」という本を読んで、質問を考えていた。そんな中で私はふと、このグロービスに入ってからの半年間を振り返っている気持ちになった。
この本では、グロービスの大切にしていることである。「能力開発」「人的ネットワーク」「志」という三つについての始まりと、その詳しい内容を具体的かつ体型的に書かれている。
この本の中で、私は最も心が打たれたのは、カエサルという人物を引き合いに出して表現されている。人的ネットワークと志があれば実はお金の問題などはあとからでも解決できるという内容だ!
つまり、より多くの方に共感や応援をしたいと思ってもらえるかつ思わせることのできる志を持って自分の人的ネットワークの方達に公言していくことで必ず成し遂げることができるということ。
しかし、少し履き違えていけないのは、他力本願になるのではなく、あくまで応援してくれる人を集めて、自分が先人をきって突き進む覚悟を持つことが大切になるということ。
私は、この半年間で、セクションメンバーやあすか委員メンバー、各クラスメンバー、各幹事団メンバーといろんな方々とお会いして自分のできる役割で貢献させてもらったり助けてもらってきた。こんなに濃い半年は人生において後にも先にも今回だけの気がしている。
しかし、私は、これが最後にならないように来年は今年よりもより濃い交流や関わりを持てるように精進していこうと思う。
最後に、キングコング西野さんのお言葉をお借りして、私はまだ何者でもない人であるからこそ、他の人以上に学びと実践にコミットして何かになれるように過程を楽しんでいこうと思う。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。