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〜「疎」・「都市」〜日記

今日も最高の1日が始まる!

 今日は、家での用事もあり大阪から弟も帰省しており、リアルでの会話をしている。実は、弟も動画編集などをメインで仕事をとるのに専念していて、私からしても弟の動画編集技術はすごいものだと思っている。

 私は、経営についてや、スタートアップについて勉強しているからこそ、ここで弟の動画編集を広めて仕事にしていくサポートをすることも一つの学びになるのでは?と考え、弟と今日は打ち合わせをしながら、今後どのように売り込んでいくべきか?・誰に向けて発信していくか?などを決めていきたいと思う。

 話は変わるが、あすか会議の第一部全体会の中で、登壇者の方達が強いメッセージを私たちに発信してくださる中で、メガトレンドに乗っかっていくべきと言う話があった。

 そして、その方向性は「地球と共存できる事業」「人口調整局面」と言う二つのワードが据えられていた。ここから言えることとして、常に環境に配慮してさらに言えば、環境をより改善することに貢献し続けられる事業を起こすこと(新規技術での環境サイクル改善)などが必須で、さらに、地方で事業を起こす際に、過疎化が悪いように見えているが、「疎」をうまく利用していくことも重要であると言う考えを持つ必要がある。

 なので、都市型を地方で目指すのではなく、地方なら「疎」ならではの土地の広さや地方の雰囲気を活かして、少人数での事業を考えていくのもありなのではないか?と思う。

 ただ、地方での都市型を目指すつもりはないが、私としては地方で土地の価格も安く、空き家も多い街を中心にコンパクトシティーを作れるとも考えている。

 これは、ただ作りたいのではなく、これから高齢者が増える中で、高齢者同士が支え合える環境も整備しなくてはいけないと思い、それに特化した半径1000m程度の土地での集約した街を地方に作り、そこにサービスを集中させて、高齢者の方達にセカンドライフの場所として提供する。

 もしくは、元気な高齢者の方達にも、このコンパクトシティー内でやりたいサービスを展開してもらい収益を上げてもらうなどができると考えている。

もっと話を詰めていきたいが、長くなりそうなのでこの辺りで留めておきたいと思う。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。


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