ドイツで就職するために必要なプロセス
どうやったらドイツで就職できるのか、ドイツで就職するために必要なプロセスは何なのか、そんな疑問にお答えできるように、僕の体験を基にnoteを書きました。
*注意:このnoteでは、就労ビザについては触れません。その点は、あらかじめご了承ください。
以下、目次です。
1. このnoteを読んでできること
このnoteを読んでいただければ、ドイツで就職するためにはこういう準備が必要ですよ、という事を体系立てて理解する事ができます。
日本では、新卒で就職活動をする場合、一般的には以下のポイントを押さえておくと良いという事は経験された方であれば何となく想像がつくのではないでしょうか。
・自己分析
・インターンシップ
・OB/OG訪問
・履歴書準備
・ES準備
・SPI準備
・面接準備
ドイツでも同様に、就職活動において押さえておくべきポイントが幾つかあります。このnoteでは、それらのポイントを腹に落としこんで理解できるようになると思います。
2. 対象とする読者
このnoteは、主に以下の方々に読まれる事を想定しております。
2.1. 居住国
1. 現在日本に住んでいて、
・これからドイツで就職する事を目標にしている方
・ドイツで就職するためのプロセスに直ぐに取り掛かりたい方
・将来海外で就職する事を目標とされている方
2. 既にドイツに住んでいて、そのままドイツで就職したい、という方
2.2. 言語スキル
このnoteでは、英語を使ってドイツで就職するために必要なプロセスを書いております。
とは言え、現時点で英語を自在に使う事ができないとしても「いずれは英語を使って仕事をしている自分を想像できるよ。」というモチベーションのある方であれば、問題なく一つ一つのプロセスを実行していけると思います。
また、既にドイツ語を問題なく使えるという方は、以下の情報をドイツ語に置き換えて読み進めて頂ければと思います。
・CVの準備手順
・Cover Letterの準備手順
・Reference Letterの準備手順
・電話面接の準備手順
・対面面接の準備手順
2.3. 職種
特定の職種の方というよりも、就職活動をする際にCV, Cover Letterを企業に送り面接に招待される、というステップを踏む必要のある職種の方、そういう方々全般を対象読者として想定しております。
ただ、例えばDeveloperの方であればGithub上の内容を充実させたり、ポートフォリオの内容を充実させたりする必要があると思いますが、そのあたりはカバーできておりません。
3. 著者について
日本で生まれ日本の理系大学院を卒業し、その後外資コンサルで勤務した後、ドイツに移住してきて10年目の現地採用サラリーマンです。
それでは、ドイツで就職するために必要なプロセスを一つ一つ見ていきましょう。
先ずは職種を決めるところからスタートです。
4. 職種を決める
先ずは、ドイツでどういう仕事をしたいのか明確にする必要があります。
日本で既に就労経験があり、その職種でそのままドイツで就職できるという見込みのある方は全く問題ないと思います。
仮にそうでないとしたら、職種を決める上で幾つか考えるべきポイントがあると思います。
僕のケースを例に挙げますと、僕は以下のポイントで職種を決めました。
・使用する言語が英語である職種
・そもそも興味のある分野である事
・いずれこの分野で独立できる、というイメージが湧く事
日本では、コンサルティング会社勤務でクライアントに対して仕事をしており、サービスを提供する相手は現地の企業だったわけです。
では、ドイツにあるコンサルティング会社でドイツの現地企業に対してサービスを提供するとなると、使うべき言語は勿論ドイツ語となります。
ドイツ語を話す事ができない、という事はドイツで最初に就くべき仕事はコンサルティングではないと判断したわけです。
そこからキャリアチェンジをする必要があったわけですが、どういう基準で次のキャリアを選んだかというと、そもそも個人的な興味があって、いずれはこの分野で独立してご飯を食べていけるよねというイメージが湧く職種を選びました。
僕のケースを例として挙げましたが、ポイントを2つ補足させていただきます。
・その分野のスペシャリストを目指すという話
・どういう形で日本での経験を活かすべきか
4.1. その分野のスペシャリストを目指すという話
ドイツでは、その分野に特化した業務を遂行する事が求められています。
あるポジションで採用されれば、本人が希望しない限りは基本的にはそのポジションで職務を全うする事になります。昇進したいという場合には、狙っているポジションが空いていれば応募する、という形ですね。
つまり、ドイツでのキャリア構築で将来的に目指すべきは、ある分野のスペシャリスト、ということです。勿論レベルの程度により求められるスキルや業務量は異なってくるので、エントリーレベルからトッププレイヤーと同じレベルのアウトプットを求められる事はありません。
ただし、目指すべきはジェネラリストよりもスペシャリストです。
ですので、何週間何ヶ月と時間がかかっても良いので、ドイツでどういう仕事をしたいのか、職種を決める際には自分の興味、嗜好、適性を考え抜いた上で決めると良いと思います。
日本だと、業界にもよれば会社にもよると思いますが、ジョブローテーションを経験された方もいらっしゃると思います。ジェネラリストを育てるためだという会社の戦略も理由の1つであり、機能する事もあるんだと思います。
もしも日本でいうところのジョブローテーションを経験されている方がいらっしゃったら、ドイツではちょっと違うんだよ、というところを気を付けていただければと思います。
4.2. どういう形で日本の経験を活かすべきか
日本での就労経験があり、そこで得られた業界知識や職種に特化した業務経験をそのままドイツでも活かせるのであれば、それがベストです。
仮にそうではなくとも、以下のポイントはドイツの職場で活かせると思いますので、このあたりは意識しておくと良いと思います。
・業務プロセスを改善し、チームメンバーの業務量を減らしてあげる実行力
・Excel、Word、 PowerPointでアウトプットを作るスピード
「職種を決める」上でどうしても悩んでしまう場合には、自分の周りを見渡してみて「この人凄いな。頑張ったらこういう人になれるのでは。」という、何とか手が届きそうなロールモデルを見つけると良いかもしれません。
これ以降、有料です。
有料版の注意点
・本noteでは、就労ビザについては一切触れておりません。
・有料部分の幾つかの内容は、既にブログで無料公開しておりますので、ポイントポイントで内容を知りたいという方はそちらをご参照ください。
1. CV:
https://kinnikumegane.com/posts/howtowriteenglishresume/
2. Cover Letter:
https://kinnikumegane.com/posts/coverletter/
3. Reference Letter:
https://kinnikumegane.com/posts/referenceletter/
4. 求人情報の探し方:
https://kinnikumegane.com/posts/findposition/
・僕個人の体験を基に書いておりますので、ドイツで就職するための最善な方法という訳ではありませんが、こういうプロセスでもドイツで就職できます、という一例と捉えて頂ければと思います。
・とは言え、本noteに書かれてある内容を一つ一つ丁寧に取り組んでいただければ、「ドイツで就職できる」と個人的には思いますので是非ご活用ください。
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