伝える力は『好き』の強さ。
こんにちは!インテリアクリエイター(SUSUMU)です!
一般企業に5年。脱サラし、木工の学校に行くつもりが不採用。
バイト漬けの後、家具職人修行させてもらう為就職し10年、
2020年家具工房kinmokuseiを開業。現在35歳3姉妹のパパです。
今日は伝える力を伸ばしたくて自己分析のような考察です。
トップの画像のコーヒーの味、僕には嘘でも伝えることができません。
『好き』が足りないからだと僕は思います。
好きであれば頭の中にインプットされたさまざまな情報があり、
それを整理し、相手にわかりやすく説明することができるでしょう。
僕はコーヒーが好きです。だけど『好き』が足りないんだと思います。
自分のこと好きですか?
伝わる文章がかけているのだろうか?
というのがnoteで記事書いてみて思ったこと。
自分の想いを伝えているのにうまく書けないのは文章力だけの問題だろうか?自分を『好き』って気持ちが足りないんじゃないか?
以前から自分の思いや意見を表に出すことや書き出すことは苦手意識を持っていて、人に合わせてばかりいました。むしろ自分の思いすらあったのかなかったのか。そんな自分が嫌いでした。
一方、脱サラし、家具職人修行し、独立し、自発的に動いている自分もいる。
本当の自分ってなんなんだろう??
本当の自分 VS 偽りの自分
考えたことありますか?
今の自分が本当の自分って思うのは危険かもしれません。
今あなたがが何歳でも関係ありません。
生まれて今まで自分を振り返ってみてください。本能的に何かのサインが出てるかもしれません。
偽りの自分に流されないように!
本当の自分を封じていた
本当の自分を封じて生きていくってラクですよね。
今まで自分の意見や思いを殺してラクしていたんだと思います。
群れに隠れるように流されるように生きてきただけなんですね。
揉めることを極力避け、関わらないようにし、平和主義者なんて言葉で偽る。生きることすら面倒くさがりになり下がってますよね。
いつから?
今思えばもう幼少の頃にはそうなっていたのかも。
僕が3人姉弟の2番目なんですけど姉は1番目で可愛がられますよね。
弟は年が離れててやっぱ可愛がられますよね。
2番目あるあるだと思いますけど父が厳しかったんです。
今の時代だと絶対×な感じです。中学くらいまでは父から逃げてたな。
だけど周りの人達が超優しくって
多分ずっと誰かに甘えて、誰かの背中に隠れて生きてきたんだろうな。
そんな癖ができてたかも。
でも小学生くらいからは行動範囲が広がりますよね。
何かの企画に参加して一人で旅に行かせてもらったり
ツリーハウスのような基地とか、ツタでハンモックとか作って
友達呼んで喜ばせたり
この頃ポケットに種を忍ばせていたのかな?
中学生の頃はどこまでいけるか地図を見るのが好きで
自転車で朝から24時間の旅をしたりしてたww
冒険というか本能的に独り立ちしたいという気持ちが芽生えてたのかも。
ただね。高校になるとまた頼れる友達ができちゃうわけで、、、
甘えちゃってたかな?
居心地がいい場所っていうのはたまに毒なのかな。
自分の弱さなんだろうけど。
群れちゃうと隠れちゃう。
社会人になって企業に5年務めてたんですけど、2,3年目くらいから仕事辞めたいが口癖になってた。だけど昔じいちゃんが何事も3年は続けろって言ってたからそれだけは守って頑張った。自分にしかできないことを
いつも探していた。努力できることはやったつもり。だけど結局群れの中でただついて行ってただけの自分だった。個を伸ばそうとは努力したが群れを動かそうとはできなかった。
本当の自分!?
じいちゃんが言ってた3年がたった頃、何でここで働いているのか。何がしたいのか。死ぬまでにやりたいことはないのか問い直した。
よーーく考えた。そこで小中学生の頃に突き動かされた冒険やモノを作ることが鮮明に思い出された。あの時のポケットの種なんてとっくに忘れてたけど、自分が芽を出した。
自分の好きにアンテナを立てた
基地を作って友達を呼んで喜ばす『好き』って気持ち
夢中になって作るそのものが『好き』って気持ち
冒険するようなワクワク、ドキドキを感じる『好き』って気持ち
『好き』って気持ちが道しるべとなり、力となり、歩く方向が決まった。
ここからは冒険の始まりで今もまだ冒険の途中。
偽りの自分と本当の自分と闘いながら。
『好き』という気持ちが伝える力にもなる
冒険が始まってすぐに『好き』な人ができた。自分には高嶺の花。
その『好き』って気持ちはすごい力で自分でもビビった。
想いを伝え、結婚まで至った。
『好き』が強ければ強いほど想いを伝える力になる。
僕の自論ですが、これを信じて『好き』を育て発信していきたいと思います。偽りの自分に負けないように。
最後に
これまでSNSもブログも真剣に向き合ったことがありませんでした。
なぜ?
自分の想いを書くことを敬遠していたから。
見えない人に何と思われるかこわさがあったから。
書くこと、文章構成力、要約力がなく苦手だから。
時間がないから。
でもnoteやSNSで書き出す事で自分の整理ができ、誰かに共感してもらうことで自信にもなることがわかりました。
『好き』を思い出すこともできなかったかもしれません。
『好き』があるから本当の自分を保てること、伝えることができます。
まとめ:『好き』の強さが想いを伝える
皆様からの少しばかりの『好き』&『フォロー』お願い致します。
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昨日これを書いてるときにつんく♂さんの記事を発見しました。
これは僕なりの『好き』の力です。