「僕の残機は君次第」#1

ー教室ー

○○:はぁ～疲れた

??:どうしたんだよ○○朝から疲れて

○○:おぉ健おは

健:おは
で、どうしたんだよ

○○:それがさ…

女1:健く～んおはよぉ～

健:ちょっと静かにしてくれるかな朝から
俺今○○と話してるんだけど！！

女1:キャー( 〃▽〃)

女2:今の目観た？格好いい///

これが僕の幼馴染みの一人二階堂健お気づきの通り何をしても悲鳴の様な歓声があがるモテる男

健:悪い、で？

○○:あぁ朝からさくとレイのせいでまた僕の残響が

健:またあの二人かよw
相も変わらず○○も大変だなw

さくらとレイも健同様幼馴染みの一人である

健:けど二人が同じクラスじゃなくて良かったなw

○○:まぁ"2人は"ね

健:？

○○:気がかりなのは…

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞｻﾞﾜ

○○:噂をすれば…

健:あぁ

男1:賀喜さん今日も美しい

男2:俺は菅原さん一択だなー

遥香:○～おはよ✋

咲月:あっ、健も居るじゃん！
2人共おはよぉ

○○:なっ？

健:確かにこちらの幼馴染みを忘れてたわw

遥香:○～何で無視するんだよー🤜👦🤛

咲月:そうだそうだ

○○:痛いって遥香頭ｸﾞﾘｸﾞﾘするなって
咲月もおは

咲月:☺

遥香:○が無視するからじゃん

○○:二人が朝から騒がしいからだろ？
朝練後なのに良くそんな元気だな

遥香:そりゃ○にあえるからだよﾎﾞｿ

○○:///

咲月:あっ、はるズルい～

クラス:ｻﾞﾜｻﾞﾜ

男1:賀喜さんが西野と近い　ｺﾞｺﾞｺﾞ

男2:菅原さんと親しくしやがって

女1.2:健く～ん

○○:はぁ～
また幼馴染み達のせいで僕の残響が一つ減った

続く