音楽の話。今日1日、EVNNEとTWSのカムバ真剣に聴いた結果↓
さて2024年ですね…こちら備忘録です。
それってあなたの主観ですよね?と言われる前に言っておきます、これってわたしの主観ですよ(大声)
EVNNEちゃんがミニアルバム「Un:Seen」で2度目のカムバック!
EVNNEちゃんカムバおめでとう〜〜〜思ったよりすぐカムバきてお姉さん安心してるよ。年末年始、授賞式も歌謡祭も出ずに(許せない)サイン会がんばってカムバ準備してくれてありがとうね。
EVNNEはまず、表題曲のUglyが普通に優勝してましたにこにこにこ。
7人全員のそれぞれの良い所がちゃーんと引き出されてて、出だしのイジョンとか、サビのパクハとか、ラスサビ前のジフセンターのとことか、他のメンバーもそれぞれここ美味しいな〜ってのがあるんです。
個人的に、パフォを見る上で平等な分量(量じゃなく質でも可)ってのはすごく重要な要素なんだけど、EVNNEはそれが完全に表現されてるのが素晴らしい
また今回のカムバは作詞作曲でラッパーのケイタ、イジョンに加え、ボーカルチームのユンソとスンオンが制作に参加。メンバーがクリエイティヴに関わる権限があるって、全然当たり前じゃないので、それだけでも素晴らしく価値のあることだと思います。
Keep Onは王道のアッパーチューンで比較的聴きやすい楽曲の一方、SYRUPとChaseはかなり引っ掛かりがある曲。実際にパフォするとなるとめちゃくちゃ難しいと思うけど、音源として聴くと絶妙なバランスが保たれてて芸術を感じました。
そしてリーダーのケイタが作詞作曲で入っているFestaは言わずもがな神曲。
少し引っかかるのは、サビが歌のメロよりもバックの打ち込みのボリュームの方が大きいこと。私がミックスするなら間違いなく歌の方を大きくしたと思うので、その意図が気になりました。
続いてTWSにいきますヨイ
プレディスからついにデビュー!期待の新人TWS
プレディスがセブチぶりに満を持して打ち出した第5世代のグループ、TWS(トゥアス)。トゥアスと調べると、世界のTWICE先輩がヒットしてしまうのがちょっとした難点、、いつかぶち抜いてくださいね(ちなみに私はonceです)
まず言及したいのはOh My my:7s。非常に中毒性のある歌詞とコレオで、一度聴いただけでも耳に残る楽曲。
そのキャッチーさからしても、先行曲としてベストなのが分かるし、プレディスの肝入りグルであるTWSのイメージソングとしての機能も果たしている。シンプルに名曲です。
逆に表題のpilot twistは…全体的に甘すぎて聴いててちょっと重く感じてしまった。友達が'TXTのcrown感がある'と言ってたけど、その言葉の意味も納得。一見爽やかな曲に見えて甘ったるい感じ。
あとはMVコンセプトが'NewJeans以後感'が強すぎる感じも少し気になる。正直、先週もこういうMVを観たなぁ、、と思わずにはいられなかった(某L*v* 1*9)
自分自身がそうだけど、平成世代が大人になっている今、その層のエモセンサーに刺していかないといけないのはよく分かるけど、大混戦の第5世代は、同じく大混戦の第4世代の真似をしていても意味が無いと個人的には思う。oh my myが良かった分、ちょっと残念でした。
そしてすこーし残念な気持ちで(?)続けてunplugged boy を聴いたら度肝抜かれました、、、
そうそうこの疾走感ですよ、、スピーカーで聴くと分かりにくいけど、イヤホンで聴くとベースラインがめちゃくちゃしっかりしてて聞き応え抜群。デビューショケでも披露してるっぽいからぜひ見ましょう。
First hookyとBFFについては、K-POPというよりはむしろPOPS。'こういうのがいいんよ…'っていう玄人層狙ってる感がすごい。実際、こういう曲が1番スルメなんだよね〜
…前回のデビューカムバの時もEVNNEのディスクレビューは一応書いたんだけど(載せてないかも?あとで載せます)そもそもこうやってレビューしたくなる円盤なことが素晴らしいと思うわ…だって某推しグルのディスクレビューなんかまとめたことないし(おい)
TWSはノリで書いただけなのでお手柔らかに。EVNNEは音源も音盤もぶちかましていこうな!!!夜露死苦!!!!
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