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世界選手権ベスト16の敗因

【ちょっと小ネタを】

 今、決勝戦が始まったところなのだが、カネポンが「敗因を書いてください」というから頑張って書こうとしている。
 
 その前に、ちょっとした小ネタをどうぞ。
 写真とキャプションの羅列だが、お楽しみいただければ幸いである。

レセプションでウィーンらしく弦楽器の生演奏。
決勝戦で頑張っている忍者のおじさん。何それ? って聞いたら「EXILEでしょ、わかんないの?」と言われました。
もう1人の決勝進出日本人。ウィーンでは逆奈良判定は下されないと思います。
三田晋也(左)と大庭三四郎(右)は麻雀を打たず、裏方に徹していました。こういう人たちのおかげで選手が頑張れています。真ん中は惜しかった早川林香。
金本編集長よりすごいアフロのブラジル人選手(右)と、ベートーヴェンを意識した宮崎人の日向プロ(左)。
ポーランド美女のオルガ五十嵐さんとツーショットでにやけ顔の世界チャンピオン・ともたけ雅晴プロ。
「こっち来て、ずっとスイーツ食うとります。うまいです。それと、どこ行って話しても、みな半笑いでおるんです。こりゃ、世界のどこ行ってもおんなじやな、思いましたね。日本でもどこでも、僕が話したら半笑いになりよるんです。飛行機でも、ぜんぜん話が通じひんのです。おかしいなー思うてたら、相手は半笑いなんすよ」と言いながらスイーツを食べる本田朋広プロ。
海外のスタッフと談笑しながらランチを楽しむ世界のともたけ。しかし、実はともたけさんは英語まったくわからず、相手が日本語ペラペラなだけでした。

【敗因は?】

 さて、本題の「敗因」だが、これを書けと言われても難しいところがある。
 どうしても他人のせいみたいな話になってしまいそうだからだ。

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