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エスカレートし始めた出待ち

【出待ちというより待ち伏せ】

 伊達朱里紗プロのポストが話題を呼んでいる。

 けっこう前からあるパターンの出待ちで、伊達さんは怖かったみたいだが、相手が外国の方だったので、別の意味で困ったと。要するに、言葉や文化の壁があって、ちゃんと意図が伝わったかどうか分からなかったという内容だった。
 これに対し、複数のプロ雀士が様々な意見をポストした。

 「追っかけ道」にうるさい謎のプロ雀士・厚谷昇汰はこう言っている。彼がnoteを書く前に、私は発表せねばならないと今気づいて、ここからギアを上げる。
 

 いろいろいっちょがみする男・長村大も言っている。確かにその通りだ。
 で、ちょっと驚いたのが以下の菅原千瑛プロのポスト。

 これはもう出待ちというよりは「待ち伏せ」である。
 伊達さんも以下のように言っているが、逃げ場がないので本当に怖い。

 菅原さんはちゃんと毅然とした対応をしたようだが、慣れていない女性プロだと、もっと困ったことになっていたかもしれない。

 この話で思い出したのだが、以前、ある新幹線の駅に着いたら待ち伏せしている人がいた。その人は「車で送っていきますから」と言ってそのプロ雀士を乗せ、自宅まで行ってサインを書いてもらい、本当にそのまま目的地(ゲスト先の雀荘)まで送ってくれたという話があった。プロ雀士は少し遅刻してしまったそうだ。

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