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仲林圭の龍がでますよ!

第2回:ちっちゃい男

 こんにちは。U - NEXT Pirates所属の仲林だ。先日ついに仲林はTwitter のフォローワー数が M リーガー最下位から抜け出すことができた。

 M リーグ始まった当初は鈴木優プロと争っていたが、鈴木プロの少牌指摘事件をきっかけに 1000 人以上の差をつけられてしまっていた。

 しかしながら、仲林は鈴木プロではなく、他の M リーガーを超えることに成功したのだ。それが本田プロだ。本田プロのフォローワー数を抜き、堂々たる31位に君臨することができたのだ(12月8日現在)。

 この話を聞いてちっちゃい男だなと思った人もいるだろう。そう、何を隠そう仲林はちっちゃい男なのだ。最下位を脱出して安心してるいる小さい男なのだ。

 さて、本題に移っていこう。今回お話をしたいのが11月29日の M リーグの試合に関して。対戦チームは風林火山、ABEMAS、フェニックス、Pirates
の4チーム。

 度重なる不運に見舞われ、仲林はオーラスをラス目で迎えることになる。
点棒状況は以下の通りになっている。

亜樹選手 40000 点
魚谷選手 22600 点
仲林 14900 点
白鳥選手 22500 点

 仲林の条件としては2着になるには1600、3200 以上のツモアガり、
もしくはマンガンの出アガり、3着になには 1300、2600 のツモアガりだ。
 ドラは【2m】、仲林の配牌は

【134m15668p247s北中】

 と、リーチ・ピンフ・ツモ・ドラ1の1300、2600 が狙える手ではあるものの、お世辞にもいい手とは言えない手牌であった。4巡目に亜樹選手に【發】のポン、5巡目に魚谷選手から【6m】のチーが入る。

 この点棒状況での亜樹選手はポンテンもしくはポンしてイーシャンテンのことが多く、遠い仕掛けをするイメージは全くなかった。

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