正直愛しあっちゃってます。ね、鬱陶しいですよね【文・安達瑠理華】
【毛】
記事を開いてくださった皆様、こんにちはこんばんは。
最高位戦日本プロ麻雀協会所属の安達瑠理華と申します。
夫はRMU所属、現令昭位の谷井茂文です。
団体最高峰タイトルである現令昭位ですって!!
素敵!!
では、団体内で1番強いのかと言われると麻雀は不確定要素が多いため、分かりません。
ただ、団体内で1番毛深いのではないかなと思っています。
どれぐらい毛深いかと言うと、夏場に吸血しにきた蚊が腕毛に絡まり、deathっていたことがあるそうです…(事実)
ワイルドだろぉ?
夫曰く
「俺の毛に挑むなんて馬鹿だよな」
とのこと。
世界で一番かっこ悪い決め台詞…
毛深いところも男性的魅力の一つだと思っていますが、妻としては熱心に脱毛を勧めています。
あぁ、すぐ脱線してしまうのが私の悪い癖です。申し訳ありません。
文章を書き慣れていないことと、夫婦間ではよくふざけたりもする仲なので、砕けた表現になってしまうことも予めご了承いただけると幸いです。
【リベンジ】
さて、改めましてこの度、有難いことに夫が「麻雀最強戦2024 ザ・リベンジ」に出場させていただけることになりました。
6月に開催された「Mリーガーvsタイトルホルダー」では、オーラスで鈴木大介プロとアガり勝負になり、あと僅かでファイナル!と言う場面で敗退となりました。
「大介先生強かったなぁ。僕はダメだったね」とぼんやり語っている姿が、とても寂しかったです。
数ヶ月の時が経ち、再び掴んだチャンス。
再選出された連絡が来た時は、すぐ私にもLINEで報告がありました。
「リベンジ、選ばれたよ」
と。
嬉しかったんだな、と思います。
そして今、応援note。
ところで「応援」とはどのような意味なのでしょうか。
「頑張れ!」と本人に向けて熱いラブレターを書くことなのでしょうか。
それとも、妻目線での日々の姿をお伝えすることなのでしょうか。
悩んだのですが判断が付きません。
そこで、前半は家庭での夫の姿をお伝えして、後半で熱い愛の言葉をお届けしたいと思います。
それではいよいよ、恐らく最初で最後になると思われる、「家庭人 谷井茂文」についてご紹介いたします。
【家庭での夫】
「谷井茂文」
1978年8月27日生まれ、46歳
麻雀歴30年ぐらい?
結婚歴 5年
私から見た夫は
明るい、真面目、優しい、何事にも全力、話が長い、頑固、熱血漢、愛情深い、よく笑う、誠実、涙脆い、不器用…
こんなイメージがあります。
夫婦仲については、正直愛しあっちゃってます。
ね、鬱陶しいですよね、本当に。
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