北の街から06 文・安藤りな
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みなさんこんにちは! りなたんです!
北海道はやっと少し暖かくなってきましたが
東京はすでに桜が散っていると聞いて
びっくりです。
ただいま、4月8日夜。
飛行機の中でこのコラムを執筆しております。
先日、4月8日の麻雀最強戦2023「最強&インフルエンサー決戦」に出場致しました。
出場が決まった時は、本当に嬉しくて
舞踏会に呼ばれたシンデレラの気分でした。
全ての麻雀を打つ人にとっての憧れの場所、それが麻雀最強戦です。
もちろん、プロになってからずっと麻雀最強戦の予選には出場していましたがなかなか本戦には行けず…。
出場したい気持ちを押し出していこう!! と思い、去年からTwitterでの発信や地元北海道での最強戦ルール練習会を毎週開催し始めました。
それらが全て実を結び、対局に呼んでいただいた事は、本当に名誉ある、それだけで
すごく自慢できる事だと思います!
りなたんにとって、麻雀最強戦は全ての試合が物語、映画のような…
なぜか他の対局番組よりぐぐっと感情移入して観戦してしまうすごいタイトル戦です。
最強位になりたい! のはもちろんですが、
この舞台を見てくれてる人に
感動と麻雀の素晴らしさを伝えられるような
かっこいい麻雀を打てるプロになりたいと
ずっと思っていました。
東1局。
良い配牌をサクサク仕上げリーチ一発ツモタンヤオピンフドラドラ。
跳満のツモアガリ。
2人勝ち上がりの予選。
ここから大きな放銃をしなければ勝ち上がれる…?
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