勝っても負けても愛してる【文・ヨメス】
ケネスが日本プロ麻雀連盟のタイトル戦の決勝に進出し、負けました。
全4回戦、2回戦目に、親番でツモり四暗刻をあがり、いっときは9万点以上持ち点を持っていたにもかかわらず、結果は3着でした。
優勝は、途中、ほぼほぼ優勝が無理と思われるほどのマイナスに沈んでいた、小車プロでした。
不屈の精神、素晴らしかったです。
優勝コメントでの「僕が諦めたら終わりなんで…」という言葉が素敵でした。
どんなに負けてても諦めなければ、優勝することができる。
麻雀は本当に夢のある競技です。
それはさておき。
麻雀プロである夫の、同じく麻雀プロの妻は、夫の負けをどう受け止めているのでしょうか。
夫と一緒になって、悔しい思いをしているのでしょうか。
私は、特にそういった感情は、湧きませんでした。
一切です。
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