石田が投票で5位になったことで私自身も変わったかもしれない【猿川真寿】
負けると思っても票はあった方がいい
2024出場プロ読者アンケートの結果、5位で石田が最強戦に来年出場できるチャンスを獲得した。
票数をみてみると、1位の木崎さんが2250票で11位の三浦さんが735票。
9位までで10000票強。
3ヶ月のトータルなので、ひと月3500部ぐらい売れるというわけだ。
普段が何部売れているかは分からないがこの期間は近代麻雀としてはウハウハな企画だと思う。
一見人気投票のようだが、100万(1000冊)みんなで集めれるかどうかの勝負だ。比率は関係ない。
皆さん同様、私もこの企画に対して思うところはあるが、別に近代麻雀は企画説明してるだけであとは応援してる人がどうするか?だけである。
この予選の価値と100万を対比したときに思うことも人それぞれで、100万という金額に対する価値も人それぞれなのだ。
ちなみにシステムは、1位の人が今年の最強戦予選(8分の1でFINAL進出)2位から9位の人で予選をやって勝つと、来年の8分の1予選に出れるというもの。
私は、石田の通過はないだろうなと思っていた。
通過するためにやるのだが、通過できなくても票数はないよりあったほうがいい。
これは、今回だけでなく近代麻雀に対するアピールポイントにはなる。
それが結果、活きないことも多々あるのだが。やれる事をやることが、やらないよりいいということだけはない。
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