新Mリーガー鼎談【菅原千瑛・醍醐大・渡辺太】
2024Mリーグ2023-24シーズン、ドラフト会議で指名を受けた3名の選手にこれから始まるMリーグについての思いを語ってもらった。
BEAST Japanext 菅原千瑛
セガサミーフェニックス 醍醐大
赤坂ドリブンズ 渡辺太
収録:8月
構成:増田悠理
菅原:本日は新Mリーガーになった3人でしゃべろうの会です。渡辺さんずっと気になっていたのですが、宣材写真と大分雰囲気が違いますよね…?
渡辺:結構違いますよね。
実は近々撮りなおそうと思っています。
眼鏡の有無の違いもそうなのですが、髪型についても今の宣材写真を撮った時に髪あげますか?と聞かれたので、軽い気持ちでハイと答えたら、がっつりオールバックになってしまって、なすすべなく…。
友人から「眼鏡外した方が麻雀強く見えるよ」とアドバイスももらったので眼鏡をはずして撮影に臨もうと思います。
醍醐:眼鏡と麻雀の強さは関係ないと思うけどね笑
■Mリーガーになった時の気持ちはどうでしたか?
醍醐:一番はほっとした感じ。麻雀の先生とかやっているので生徒さんからもずっと言われていて、電車とかでもMリーガーになれるといいですねと言われたこともありました。
だから本当にほっとしました。
実は2年前のドラフトの時に、あるチームから「選びますね」と言われていたのですが、ドラフトの前日に「他の人になりましたゴメンナサイ」と連絡があって…なので今回はドラフトで名前を呼ばれた瞬間の安堵感がありました。
渡辺:ドラフトの日は、家でずっと一人で見ていたのですが、呼ばれた瞬間に「ここから自分の麻雀人生が変わっていくんだ」とかみしめるような感慨深い気持ちになりました
菅原:ドリブンズはドラフト前から様々な候補選手の名前がありましたよね、渡辺さんも醍醐さんと同様に周囲から期待されていたのですか?
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