猿川家の真実⑥ファイナル抽選会はものすごく満足な結果になりました【文・猿川真寿】
金本さんから指令きた。
11/12日最強戦FINALの抽選会でした。
最後の1枠リベンジ枠は高宮さんが鈴木優さんとの叩きあいを制し、FINAL進出。
当日、一瞬金本さんと会ったときにもうnote書くことないですよと言おうと思ったがなんとなくやめた。
そしたら、送られてきた。
おーなんかあまり考えなくてもいいからいいねと引き受けました。
Mリーグのことこれ以上書けと言われても本当浮かばない。
さすが実行委員長、目のつけどころが違う。素直に関心しました。
これで来月は、FINALの感想でいいし。
そのあとはMリーグレギュラーシーズンを終えてでいいし。
すごい一見緻密に構成されてるように思う。
多分、思いつきだと思いますが。
ということで、抽選会の様子と私の思考。
私は、3月の最高勝率なんとかかんとかを勝ってその後の梶本さんとの振り返りのときにも言ったが、今年はA枠(実際は1卓)にしようと決めていた。
理由は、簡単で邪心が入ると勝ちづらくなるからだ。
このシステムになってから、私の出場は2年ぶり2度目。前回は、ここが1番総合(スタイル相性)で戦いやすいと意気込みもあっさり敗退ということがあったからでもある。
私の心配は、自分が抽選されるときに1卓が埋まっていたらどうしよう?であった。
その時、働くのは理である。
私は、勝負というのは無心が1番強いと思っている。
なので、要所要所をシステム化する。
実際の作用としては、メンタルのブレを最小限に抑える効果の言い訳なのかも知れないが。
対人ゲームである以上、メンタル管理は必要不可欠なのである。
今思えば1卓埋まってたら2卓と決めておけばよかった。
あーだめだ。また真面目な文章で石田に怒られる。
金本さんはこういうのを期待してないと。
確かに、真面目な文章書いたらギリギリ高卒の私では需要がない。
でも、このテーマで中々面白く書くことできないぞ。
会場について、ヘアセットしてしばらくしてリベンジ終わって40.50分後に抽選会始まることを知る。
多分毎年そうなのだろうが、年1回のことだし、一昨年はリモートでなんか気づいたらしんちゃん隣で主演してたし(笑)
ということで暇になったので、鈴木たろうさんと将棋アプリで対戦することに。
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