メディカル対談バラエティ!あなたの在り方教えて!|中山直樹さんインタビュー!
【今回のインタビューはこの方!】
理学療法士の教員や、デイサービスの管理者・セミナー講師など、さまざまな場所で活躍中の中山さんにインタビュー。大切にしているモットーや、メディシェアに対する想いを伺いました。
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職業中山!|中山直樹さんにインタビュー!
まずは自己紹介をお願いします!
香川県の専門学校で理学療法士の教員をしています、中山直樹です。関東で養成校を含め8年、関西で8年、そして香川県では4年目になります。
特技は、声真似でミッキーマウスやクレヨンしんちゃん、ますおさんが得意なので、いつか披露できたらいいですね。また、恋バナを聞くことも好きなので、学生さんへ人生の先輩としてアドバイスをしています!
現在はどのような活動をされていますか?
教員として週に4日、理学療法士学生に勉強を教えています。他の日は、非常勤としてデイサービスの管理者や訪問リハビリ・専門職向けのセミナーや一般向けの健康講座を行っています。また、メタバース医療協創大学というLINEのオープンチャットグループでイベントの企画や、理学療法士になりたい方々のコミュニティの管理者をしていますね。
メディシェアの中ではClinical Eggsで、学生さんの国家試験対策の朝活に参加しています。何かを教えるのではなく、学生さんの話から、他校での教育の方法を学び参考にしています。また、学生時代から語呂合わせを作るのが好きで、時々披露し好評です。
臨床や教員をはじめ、多くのことに関わらせていただき、充実した日々を送っています。
さまざまな活動をされているなかで、学生さんや理学療法士になったばかりの方のサポートもされていますが、きっかけはありましたか?
きっかけはすべてお誘いいただいたからです。僕自身、理学療法士を目指したのも親に勧められたからであり、今まで自分から積極的に動くのではなく、受け身の人生を送ってきました。
僕が大切にしているモットーの1つに「YESorはい」というのがあります。いわゆるNO、断らないということです。自分ができないと思っていても、周りの方は任せられると思ってるから誘ってくださると思いますし、断ることで次のチャンスを逃してしまう可能性もありますよね。
また、もう1つ「置かれた場所を咲かせなさい」というモットーも大切にしています。話題にもなった本で「置かれた場所で咲きなさい」という言葉をアレンジしました。今まで、受け身の人生を送り、置かれた場所で一生懸命取り組んだらチャンスが来るのではないかと思い、過ごしてきました。
今後はもう少し発展させ、自分で咲きつつ、周りを咲かせられるような存在になることを目標にし、活動のモチベーションにしています。
今後の展望について教えてください!
現時点では自分で挑戦したいと思うことや成し遂げたいことはないですね。今まで通り、お誘いいただいたことに挑戦することで、自分のモチベーションも上がり、楽しくなるでしょう。
そうすることで、次のお誘いが舞い込み、いろいろなことに挑戦できると思っています。
メディシェアでは、Clinical Eggsで活動されていますが、モノ申したいことはありますか?
モノ申したいことは特にないですね。若い方の価値観に触れることで視野が広がり、いろいろな価値観や思考になるのではないかと思い、入会しました。
多くの人と出会い、さまざまな考え方に触れることができるので、教えている学生さんにも入ってほしいですね。チャンスがあれば、おすすめしていこうと思います。
代表の吾妻さんは人を魅了する力があり、いちばん勇気を与えてくれる存在ですね。メディシェアをより良いものにしようと取り組んでいるのを見るのは面白いです。僕は、みんなのことを応援しながら、楽しんでいる姿をみて微笑ましく眺めていきたいですね。
それでは、最後にキャッチコピーをお願いします。
「職業中山」です!
斬新!!その想いはなんでしょう?
吾妻さんも大切にしていると思いますが、理学療法士という外的キャリアではなく、自分自身を大切にするという意味を込めました。
インタビューを通し、いろいろなお誘いが来るのは、中山さんの人柄だからだと感じました。「置かれた場所で咲きなさい」という本も気になっていたので読んでみようと思います。ありがとうございました。
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