10/20(日)菊花賞+新馬戦+他
10/20(日)菊花賞+新馬戦+他
新馬戦全5レース
東京4R
◎9.ライズトゥザトップ
東京5R
◎17.クリールスル
京都3R
◎11.アイドルアイズ
京都4R
◎2.エリカエクスプレス
京都5R
◎3.リッター
新潟5R
◎6.スピリットライズ
東京3R
◎2.ソナタン
○10 ▲6 △7
【買い目】
3連単
2→6.7.10→6.7.10
6.7.10→2→6.7.10
前走(3着)は、1.2.4.5着馬が3角〜4角4番手以内の先行有利決着で、4角9番手からの差しは展開不利。直線短い内回り1400から東京1800へのコース替わりに、前走の差し負荷が活きれば。
東京10R 甲斐道S
◎8.ロジシルバー
○1 ▲7
【買い目】
馬連
1-8
馬単
8→1(または3連単8→1→全)
3連複
7-8-全(6点)
ロジシルバーの前走(3着)は、4角6番手以内の先行馬に負荷が高かったと想定。
1着馬(4角6番手)は次走G2で2着。
2着馬(4角4番手)は次走3勝クラス1着。
ロジシルバーも4角3番手の先行馬、ここで狙う。
京都11R 菊花賞
◎9.コスモキュランダ
○4 ▲13 ☆8 △1.7.11.16.17
✅買い目
3連複
9-4.13-1.11.16.17(8点)
8-4.9.13.16-4.9.13.16(6点)
3連単
9→4.13→1.4.8.11.13.16.17(12点)
4.13→9→1.4.8.11.13.16.17(12点)
4.9.13BOX(6点)
✅本命見解(コスモキュランダ)
ローテ視点において、近年の菊花賞と強くリンクするのが実は弥生賞の勝ち馬。
菊花賞が阪神・京都開催に関わらず、4年連続で好走中です。
【弥生賞勝ち馬の菊花賞成績】
2023年
タスティエーラ→菊花賞2着
2022年(阪神開催)
アスクビクターモア→菊花賞1着
2021年(阪神開催)
タイトルホルダー→菊花賞1着
2020年
サトノフラッグ→菊花賞3着
2019年
メイショウテンゲン→菊花賞12着
※本馬は皐月賞・ダービーも2桁着順
また、菊花賞は、春のクラシック組出走馬の結果が覆りにくいレース。
【皐月賞・日本ダービーに2戦とも出走した馬】
※本考察の対象8年間
A:2戦とも4着以下
→0-2-2-21(複勝率16.0%)
B:2戦どちらかで3着以内あり
→3-2-2-11(複勝率38.9%)
今年はAグループがミスタージーティー、ビザンチンドリーム、アーバンシック、エコロヴァルツ。
Aグループではアーバンシックが本番でも馬券内に走ってきそうですが、コスモキュランダのBグループがローテ的には狙い目。
※ダノンデサイルも当日取消ですがクラシックには間に合っていたので一応該当
最後に前走回顧として、セントライト記念時の中山芝は、内前有利な馬場状態。3着エコロヴァルツと4着ヤマニンアドホックは、初角〜4角まで2番手以内の2頭でした。
2着コスモキュランダは中段追走から3角〜4角にかけて外を捲って勝ちにいく競馬、差されたものの悪い内容には感じません。
1着アーバンシックは1番枠から終始馬場の内を追走。無理せずにポジション上げつつ、コスモキュランダが捲りの脚を使ったところで、計ったように差し切る好騎乗でした。
前走の負荷という意味では、コスモキュランダを評価します。
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