10/16 川崎10R 英姿颯爽賞 900左 19:40

妄想の始まり

昨日曇→今日曇 稍重想定

あまりやった事のない距離なので勉強のためにやってみる

スタート後の400もの直線が特徴的で我先にと飛び出して行き疲れた先行達を最後の直線で外から猛ダッシュで抜いていくといったパターンがあるようだ、このポイントに注意して妄想していく


逃げ先行③④⑥⑧⑨

③ポッドギル矢野、5走前は終角抜けで前に馬がいて加速が遅れたための2着、トップスピードまで少し時間が掛かるがトップスピードの速さと持続力が頭１つ抜けているので先行ポジを維持できれば届くはず

④サマーダイアリー岡村、前走はスタート後のつまづき？があったからノーカンで、スタートがよくハナを取れるくらい、上がりは加速が良く逃げるがトップスピードがそこまで速くないので頭打ちになった所で抜かれることが多い、先頭集団はハイペースになるので終盤のスタミナが心配

⑥ダンディーヴォーグ町田、馬体が増えてスタミナとトップスピードに磨きがかかったか、このまま大きく落とすことがなければ同じ調子で走れそうだが、ゴール前での失速が気になる、終角でどれだけ突き放せているかが鍵

⑧ミントフレイバー藤田、ダンディーヴォーグに引けを取らない上がりで、ダンディーヴォーグと共に前を取れればお互い競い合って逃げ切ることができそう、ピッチ走なのも終角から突き放すのに良い

⑨ドリームメダリスト森、こちらもピッチ走なので終角で詰められてしまうと逃げきれない、しかしハナを取れない時でも1角で脚を生かして一気に詰めていけば終角を抜けてすぐにトップスピードまで持っていけるので、加速の弱い馬やトップギアまでに時間のかかる馬は追いつけないか抜かれる


差し追い①②⑤⑦

①ケイエスソード岡村、上がりが非常に速いのだがこのメンバーではまず先行は狙えないし最内で包まれる可能性があり中段辺りの配置に落ち着きそうで、そうなると先行総崩れにでもならない限り望みがない

②アポロナイスジャブ山林、参考にした5走前はスタートまずまずで難なくインポジへ、終始邪魔なくラチ沿いをキープ、終角抜けてもラチ沿いキープで万全の構えであったがそのまま脚色一杯で走れなくなっていた、今回は900と大幅な距離減となるが前がハイペースになるのでついてれないと思われる

⑤ナガタブラック伊藤、ダートやらずのクロフネ産駒、上がり速度がとても速いのだがスタートが遅く不利な位置からの上がりになってしまうので届かない、今回は前が速い分スタートの遅さが顕著に影響してくる

⑦カワナ本田、上がりの速さはなかなかの物なので中段以上でいかに先頭に離されていないかが重要、本田がしっかり操作できているのでチャンスはありそう


今回は先行勢に分がありそうなので馬体変わらずでパワーのある(かもしれない)⑥ダンディーヴォーグを軸にしてみたい、ポジション次第では⑦カワナも届きそうなのでワイドに入れる


単勝⑥
複勝⑧⑨⑦ ※2.5倍以上ついているやつ
ワイド⑥-⑧⑨⑦/⑨-⑧⑦ 5組 ※先行全部を選んでも面白くないので小頭数で勝負してみる

結果と回顧

結果3-8-6

ワイド🎯100円馬券回収率70%

展開は妄想通りだったかな、カワナは言わずもがなケイオスソードが思った以上にやれた、直線で前に邪魔がいなければ取れていたかもしれない


入賞馬と選出馬

③ポッドギル、うちのポッドギル外のミントフレイバーでダンディーヴォーグを詰めるといった展開、ダンディーヴォーグはたまらなかったはず、本号については仕掛けタイミングはさすが矢野で直線でも内が詰まって進路がなくなったがわずな隙間からリカバリーしていたのは矢野の騎乗と本号の瞬発力がなせる技である、意外と瞬間火力があったのにおどろき、リサーチ不足だったか

⑧ミントフレイバー、評価と少し違っていたのは前に行かず脚を溜めていたこと、アタマ差の勝負を分けたのは藤田の騎乗のおかげなのかスタートで先行争いに負けたからなのか

⑥ダンディーヴォーグ、ゴール前やはりキツかったか、町田も本号も完璧だったししょうがない

⑦カワナ、調子は良さそうだったが前が強かったね、良馬場だったらわからなかった、今後に期待

⑨ドリームメダリスト、1角入るかなり前からついていけなくなっていたがこのペースできつかったか？上がりも脚色一杯だったので体調が崩れていた可能性もあるのか


その他

①ケイオスソード、よく走れていた岡村の騎乗が巧かった、最後の直線で失速したサマーダイアリーに引っ掛からなければそのまま行けていたかも

②アポロナイスジャブ、最初故障したのかと思ったが上がりを見る限りそれはなさそうで安心した、しかし評価不可能

④サマーダイアリー、評価通り

⑤ナガタブラック、評価通りで馬体大幅増がさらなるマイナス