1/11 船橋11R 白富士特別 1600左 19:15
妄想の始まり
昨日曇→今日晴時々曇 良馬場想定
良馬場の割には前が残りやすい馬場に感じる、やや砂が重たいか
前①③⑥⑦⑧⑪
①ヒガシリシャール森
休養明けは割と走れている様だが次レースはその影響か成績が落ちるようだ、今回も落ちるパターンのローテ、加速力が衰えて来ており先行するのに粘る必要があるのだが今回は最内なので配置につく前に包まれる可能性が高い、前走は外回りの不利を受けて上がりで届いていなかったので後ろから捲れる脚はないのかな
③レーヴ服部
ベテランだけあって立ち上がりが早い服部の騎乗、本号は2月以上空くと2,3戦叩きが必要な様なので今回は様子見でも良さそう、ただスタートのキレが良く先行してくる様だと調子が合って来ているので要注意
⑥ヤギリオーディン張田
張田は段々と調子を取り戻して来たか、本号は後ろから追い込むタイプではなくスタミナを活かして早めの仕掛けで出し抜いて行くタイプの馬の印象、中団につけて外から抜いて行く張田の競馬にマッチしている、ただ前が残りやすそうな馬場なのでトップ通過はは厳しいのかな
⑦エラボレート本橋
余程条件がよくない限り2,3番手に配置しないと勝てない印象、加速力は良いのでこの面子と馬場ならハナ取って逃げても良さそうだ
⑧プレストルーチェ山口
年明け登板の少ない山口と調教師が変わって結果の出ていない本号のペアなので様子見とする
⑪ヨウコウ左海
毎レース不利がなければいつもの走りをしている本号と左海、後るからのプレスがない、最後の上がりで末脚のある馬がいない等の場合は結果を残しているので今回の面子なら問題はなさそう、馬場の状態も追い風となる
後②④⑤⑨⑩⑫
②コスモビートイット秋元
先行勢の脚が残っていると届かない程度の脚、1800以上が向いているのでは、騎手の秋元も不調
④スズノチェルシー達城
達城は年明けの休み長くまだ本調子ではないのかな、直近はクラスが上がったせいか先行できなくなっているので捲れる脚の無い本号には厳しいところか
⑤ダイチャン岡村
年明け登板数がかなり少ない岡村の騎乗、スタートが決められないので後方からの競馬となってしまう、上がりの脚はまずまずなので前が残りやすそうな今回の馬場では到底届かない気がする
⑨トミケンゲヌーク笠野
前走は溜めた後方馬の早い仕掛けで先行馬のアドバンテージが無くなり差しが決まっていた形であったが仕掛けた順番でゴールしていたので4番手の上りとなってしまった原因は笠野の判断の遅さと言える、年明けの登板数が少ないのでそこらの感がすぐには戻らない気がするので様子見でも良さそう
⑩アンダンテバイオ藤本
向正面入ってすぐの捲りで勝負を決める形なので前が残ってくるとどうにもならない本号、今回も前残りの馬場に感じられるので様子見で良いだろう
⑫ロンリーウェイ本田
本田のテン乗りとなるがこれは問題ないだろう、問題なのは本号で特徴の掴めない馬で川崎の1400で勝てているので侮れないのだが調教師が変わってどうなのかなと言った所、休養明けは何戦か叩きが必要な感じだが水沢盛岡でこれだけ苦戦しているので様子見したい所
軸はこの馬場なら十分残れるので1番確実に高い位置を取れる⑦エラボレートで行きたい
相手には同じく前残りでさらに差してこれる馬がいなければ馬券に絡む⑪ヨウコウ、張田の競馬ができれば⑥ヤギリオーディン、先行してくると怪しい③レーヴを置く
単勝7
複勝3
ワイド7-11,6,3/6-11 4点 計6点
結果と回顧
結果1-6-8 良馬場
的中無し
笠野の判断には疑問、左海潰しの命でも受けていたのだろうか…
笠野が突っ走る状況を見て左海と共に潰れると判断して森と張田は抑えて来た
森が一枚上手で左海が潰れるのを見越して内を1頭分空けていてそこに張田を入れて詰まらせていた
①ヒガシリシャール
前の動きをよく見ていたかな、また上記の通り森が良く配置を考えていて完璧であった、ヤギリオーディンが引っかかっていなければ持っていかれたかもしれない、調子はそこまで落ちてはない様で、加速力の無さも他の先行馬の動きも控えめだったことが幸いしていた
⑥ヤギリオーディン
森と同様よく前の動きを見ていたが森の方が一枚上手であった、最後の引っ掛かりがなければ…調子は上がっている様子で前2頭が沈んだので張田パターンで勝てる競馬だったのだが
⑧プレストルーチェ
笠野の先行の煽りで後方からの競馬となってしまったが上がりの脚を残す事ができたのでゴタゴタしていた内を尻目に外から捲っていけた様だ、スタートの加速がイマイチなので本調子ではなさそうだが決めるところで決めてきたので山口も本調子なのだろう
⑦エラボレート
持ち前の加速力で笠野の煽りは交わしたがゴール前のゴタゴタで思うように伸ばせなかった所をプレストルーチェにクビを取られてしまった
②コスモビートイット
どのみち届かなかったかもしれないが伸びは良かっただけにヨウコウを避けたヤギリオーディンと外にいたエラボレートに挟まれてしまい撃沈させられたのは不完全燃焼であったはず
⑩アンダンテバイオ
前2頭の逃げで抑えていた先行馬の仕掛けが早まり評価通りの勝ちパターンに入る事ができなかった、上がりではじわじわ伸びていたので残念
⑤ダイチャン
評価通り、上がりの勢いもこのくらいだろう
④スズノチェルシー
評価通り、上がりの脚が弱い
⑫ロンリーウェイ
もう少し叩きが必要かな、上がりはそれなりに伸びてはいた
③レーヴ
スタートのキレが悪かったのでもう少し叩きが必要な様子
⑪ヨウコウ
向正面までトミケンゲヌークに突かれたのが大きく3角を迎える前に一杯になっていた、10キロの減量も体力を奪ったか
⑨トミケンゲヌーク
笠野の選択に疑問、スタートが良すぎたとしてもあそこまで追う必要はなかったはず、番手かあえて中団まで下がらせた方がまだ良い競馬ができたのでは