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1/20 大井12R 汐見坂賞 1600内右 16:50

妄想の始まり

昨日晴→今日晴 良馬場想定

先行馬が多いが前詰まり要因の面子が多いので外差しを決められる脚のある馬が届いて来そうだ

または詰まりのせいで後方の仕掛けが遅くなり先行力のある馬がそのまま逃げ切る形になるか


前②③④⑤⑥⑦⑨⑪

②コパノジョウオー藤田
笠松の1600で後ろから決めていることからかなりの加速力と末脚をもつ馬の様だ、ただ騎手に恵まれたことも大きいか、前の詰まり対策として藤田がうまくハナを狙ってくれれば不利を受けずに走り切ることができそう

③ヘニッヒ的場
配置が高すぎると一杯になり後ろだと届かない、中団待機で前の緩みを待つ形がベストか、休養明けだが馬体があまりついておらず調子が悪い印象を受けた、この枠だと高めにつけるか包まれて後退するかなので様子見で良いだろう

④クリスタルバブルス本橋
休養明けてから馬体が落ちて来てあと一息と言った感じだが前走の内容を見るにまだスタミナ面に不安が残る、前に出られなければ後方に押し出されて撃沈となる

⑤チェキラ和田
先行有利な1400でもついたとしても1馬身の逃げ切りなので1600となると後ろも詰まって来て厳しくなりそう

⑥コランゾンデオロ森
前走の失速は終角で外から寄せて来た馬と接触しており勢いが緩んでの不完全燃焼によるもの、森も接触時に該当馬を確認している、森のコース取りや本号の走りは安定しているので前走の結果を受けてオッズがつく様ならチャンスだ

⑦バトードラムール吉原
中団配置ならある程度フリーな状態で走れていないと詰まって不完全燃焼となっている、森なら隙間から抜けて行くのだか、高い位置の場合はマイペースで走れないと後半一杯になってしまっている、枠的に両サイドから挟まれて中団以下の配置を余儀なくされそうでさらに前詰まりで身動きが取れなくなって撃沈の可能性が高い

⑨ジョーマキアート左海
左海色の強い馬、ただ今回の1600内回りだと直線短くコーナーが多いので逃げづらい所だろう、前走は吉留だったのでこの馬ならノーカンでも良い、スタミナも十分でプレスを受けても動じない、今回半年間の休養明けだが体調を崩していなければハナさえ取れれば問題は無さそうだ

⑪エイコウイモン達城
矢野の療養で達城が代打となったがテン乗りなので影響は大きいのかもしれない、本田騎乗の5走前はゲート後の重心が後ろになっていたが本田によるものなのか矢野以外で息が合わないのか定かでは無いが不安点ではある、過去走を受けてハナは狙って来るがジョーマキアートがいるので一歩及ばないのかもしれない


後①⑧⑩

①アルバストラーダ服部
前回の休養時を参考にするともう2,3戦叩いて馬体を470台まで持って来るとキレが出て来る様だ、今回は様子見で

⑧モンサンラファータ笹川
グングンと伸びる末脚を持ち笹川の走りと相性が良い、スプリント戦が得意だが外側の先行馬の後追いで中団辺りの外配置にしておけば得意の展開に持ち込める、また前詰まりでインが動けなくなればさらにチャンス

⑩ネオダラス藤江
調教師が変わりすぎでまだ目標が定まっていないのかな、まだ動きが悪いので様子見で


今回はオッズがつきそうなのでワイド軸として前走の不利で不完全燃焼の⑥コランゾンデオロを選びたい

相手には外差し要因で十分仕事ができる⑧モンサンラファータ、前詰まり回避要因の⑨ジョーマキアート⑪エイコウイモンの2頭を置く

⑪エイコウイモンについては騎手変わりが不安点だが問題なくスタートを切れれば⑨ジョーマキアートと並んで馬券に絡んでくる可能性が高い


複勝6
ワイド6-8,9,11/11-8,9 5点 計6点

結果と回顧

結果8-2-7 晴 良馬場
的中無し

コランゾンデオロ躓いたか…それでも4着なのでやはり間違いなかったので良しとする
そして遅れを取り戻すためにインを選択した森も素晴らしい

前半ハイペースだったので妄想していた様な団子状態にならずに中団が空いて走りやすかった事もレースの結果に大きく影響していた

また2,3着の馬はモンサンラファータの軌道によって空いた道に助けられていて末脚を存分に発揮出来ていた

半年ぶりのジョーマキアートとエイコウイモンが競い合って共倒れする可能性も踏まえていたがまだまだ組み方が弱過ぎる、要勉強だ

外れていたがワイドの11-8,9は8-9,11にすべきだった、狙いが変わって来るからね


⑧モンサンラファータ
評価通りの笹川らしい展開で勝利、それに応えられるモンサンラファータも強い、今回の様に中団で貯めていけば中距離でも通用する様だ

②コパノジョウオー
先行せずに後方から様子を伺う選択をした藤田、本号の末脚に賭けたのだろう、その賭けは成功で終角はモンサンラファータのおかげで砂の薄い所が空いていたので末脚を存分に発揮できていた、評価通りの脚であった

⑦バトードラムール
ハイペース展開で中団が広く使えた事とモンサンラファータの後追いでスムーズにラスト直線を迎える事ができたのも大きい、ある意味フリーな状態で走れたので本号の力をフルに発揮できていた

⑥コランゾンデオロ
ゲート後の躓きで一気に形勢悪化であったが狭いインを選択した森の判断でリカバリーしたが惜しくも届かず、後出しでハナまで詰めたことは評価に値する、評価通り不利がなければ強い

③ヘニッヒ
馬体が大きく戻って調子が良い様子、しかしハイペース展開で上がりの勢いが欠けてしまった、ラチ沿いをキープしていたのは流石の的場

⑩ネオダラス
ゲート後大きく乱れてしんがりからの競馬となり撃沈、他の馬が緩んだだけかもしれないが馬体が増えた分力強い走りが出来ていた印象

④クリスタルバブルス
後ろに押し出されて撃沈、後方からだが上りで一杯なのでやはりスタミナ面に問題あり、馬体が絞れて来ているのはプラスかな

①アルバストラーダ
ついて行くので精一杯、まだまだ叩きが必要

⑨ジョーマキアート
ハナは取れたがハイペース気味の展開で上がりまで保たなかったか、休養明けで本調子ではなかったのかもしれない

⑪エイコウイモン
ハナが取れなかった時は抑えるべきであったがそれでもハイペースだったので保たなかっただろう、やはり矢野でないと走れないか

⑤チェキラ
好スタートを切ったが前半のハイペース展開について行けずに後退、そのまま浮上できずに撃沈、評価通り1400で圧倒した逃げきりができない本号では先行馬としても厳しい所だろう

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