10/19 浦和11R 錦秋特別 1500左 15:55
妄想の始まり
昨日晴→今日曇時々雨 良馬場想定
逃げ先行②⑥⑨⑩⑪
②ゴールドアポロン繁田、浦和慣れに繁田騎乗でプラス、飛び出しが良いので比較的良ポジに入れる、向正面終わり頃から上がっていくスタイルで最後の直線に入る頃にはほぼトップスピードに到達している、ただバカ速い訳ではないので差しや残ってくる先行には負ける
⑥ミッキバラード左海、前走は入れ込みによるスタート悪でノーカンで良いかな、ほぼトップスピードで終角を抜けているのでかなりのアドバンテージがある、Jで長距離を走っていただけあってスタミナも十分なのでハナか番手につけられれば勝確かな、この距離では中枠の先行が有利になるのでポイントが高い
⑨メダーリアフレイム西、浦和経験無し左回りでどうなるか、前走はスタミナ上がり速度とどれをとっても完璧だったが馬体が落ちて来ているのが気になる、また100増は馬鹿にならない距離で浦和の1500はスタート直後に緩いカーブがあり外枠は若干長い距離を走らされるので馬体減によるスタミナの持ちが気になってくる
⑩ウッドランズ七夕、新人七夕裕次郎の騎乗、上がりが遅い方なので逃げてアドバンテージのある状態でないと勝つのは難しい
⑪ネコマレー笠野、馬体戻せないと勝負にならなそう上がりで苦しそうな走りをしている、ハナを取れるかどうかだが大外でハナ取り候補が他にもいるので取れたとしても長引いて上がりで失速なんて事もあり得る
差し追い①③④⑤⑦⑧
①レオチェックメイト張田、パワーのある走りで上がりではじわじわ詰めていく形、後方からの攻めなのでカーブで加速が入りにくい川崎の様に早仕かけができる所でないと、前々走の様に前が詰まって外差しが決まる場面でも先頭に出ることが難しい
③インスタイル櫻井、前走はラチ沿いから上がれた事と前が失速した事に救われての3着、外を回されると追いつけなくなる、今回は3枠でインを走る事になるが上がりで包まれたり失速した先行勢で詰まったりする可能性が大きい
④キャプチュード橋本、スタート次第、勝率の良い4枠以内なので前との差が開かなければ強力な末脚で差しが決まる
⑤フロリアヌス的場、スタートが良いのでそれなりの配置には付けているが上がり速度が平均よりやや劣るので前方での配置でないと厳しい、4走前の様に無理にでもハナをとっていった方が良さそうだが枠順がうまくないので今回は出番なしか
⑦ロビュスト和田、テン乗り和田だが巧く扱えるだろうか、後ろで脚を溜めた方が上がりで速度が出せるので賞金県内は狙いやすいが星を取るまでは無理、ならば先行して平均よりやや上での速さで上がっていった方が可能性がありそう、しかし今回のメンバーでは先行するのは難しいか
⑧ニシノベースマン國分、芝からの転向なので砂に負けないパワーをつけるため増量するのはわかるがさすがに重すぎでは、まだまだ調整中でこれから絞っていくのだろう今回は様子見で
先行を取りやすい中枠の⑥ミッキバラードを軸にしたい、良馬場想定だがコースの特性上最初の直線後に中枠が挟まれ縦長の展開になるので先行がかなり有利になる、差し馬はそれについて行くスタミナを持ち合わせた上に平均以上の末脚を求められるのでかなりキツイレースになるだろう、200mしかない直線も差し馬達にはキツイ、ハナ取り争いが長引き先行勢が後半疲れて減速した場合は外に配置していた差し馬にチャンスがやってくる
単勝6
ワイド6-2,9,1,4/6-11 ※馬体戻れば 4or5組
結果と回顧
結果5-11-6
ワイド🎯100円馬券回収率76.7%
良馬場想定だったのだが不良馬場となって妄想と変わった動きになってしまった、もう少し前が止まって直線が短いとはいえ差しが決まってくると思っていたのだが
ネコマレーとミッキバラードは浦和じゃなかったら差されていたがそれを承知の上でのハイペースであったのだろう
またここまで綺麗に内枠が潰れたのも想定外であった
入賞馬と先行馬
⑤フロリアヌス、ハナは取れなかったがしっかり前ポジはゲットした的場、4走前のイメージが出来ていた的場、あとは前2頭に合わせずに勢いを残したまま脚を溜めていた的場、砂が締まっているところを上がる事で上がり速度を得ていた的場、ハマった的場は強い
⑪ネコマレー、馬体絞れて調子が出たか泥跳ねを意識したかスタートから飛ばして大逃げ、荒れたラチ沿いでも脚を取られずにしっかりと走れていた、流石にゴール前ではバテていたが前半のアドバンテージが保険となっていた、ミッキバラードに格の違いを見せる事ができたか
⑥ミッキバラード、ネコマレー復活で後手後手になってしまった、ネコマレーのペースについて行かないと話にならないのでオーバーペースだったか、そのおかげでアドバンテージが取れたので3着は死守できた
①レオチェックメイト、スタートで進路が塞がりしんがりスタートになってしまったが向正面終わりに合わせて徐々に詰めていったのは張田の良い判断、ゆっくり詰めていった分余力があり上がり速度もトップの速さであったがやはり瞬間的な火力では無いので短い直線に泣かされた
②ゴールドアポロン、スタートで完全に進路が塞がり後方からの競馬となってしまったので負けはほぼ決まった様なもの、上がりは速かったが届かなければ意味がない所だ、残念枠運が無かった
④キャプチュード、スタート時に接触があってか思い切って前に出られなかったのが敗因かな、上がりの勢いは文句なしだが距離が開きすぎた
⑨メダーリアフレイム、馬体がさらに落ちたせいなのかフロリアヌスに比べて外を回っていた事が影響したのか上がりでの勢いに差がついて勝敗を分けた、上がりでは苦しみながらも失速せずに走り切っていたので馬体が戻る頃にまた期待したい
その他
③インスタイル、スタートでゴールドアポロンとキャプチュードにお手玉されてしまう不運でやる気が削がれたか、
⑦ロビュスト、可能性のある先行を選択したが向正面の中程で先頭から遅れをとっていき終角では完全にバテていた、やはり賞金狙いであれば差しでの走りが良いか
⑧ニシノベースマン、さらに増量しており調整のゴールがわからない、走りに全くキレがない
⑩ウッドランズ、七夕と意思が不通であったか、馬体もかなり増えたのでその影響もあるのかもしれないが不甲斐ない走りであった