オイルの酸化臭はコレで消せ!
ロミロミセラピストのきんちょめです。
今日はタオルや客用ローブなどに付着したマッサージオイルの酸化臭を取ったり防いだりするオススメの洗剤をご紹介します。
エステティシャンやセラピスト向けの内容となっておりますが、もしかしたら一般家庭でも使える豆知識になるかもしれません。
基本的にnoteで紹介するのは実際に私が使ってみて、本当に良かったものだけをお勧めしています。
どうぞよろしく、よろしくどうぞ。
それがこちらです。
結論から先にドン。
このシリーズには液体もあるのですが、粉末タイプを激烈お勧めします。
石鹸て液体ではない方が汚れが落ちる感じがある。
それと柔軟剤は使わない方が油汚れはよく落ちるとクリーニング王子的な人が言っておりましたよ。
内袋はジップロックになってるので保存にも便利です。
よくよく考えれば洗濯石鹸と作業衣などの専用石鹸の使用目的が違っているのは当たり前なのです。
頑固なアブラ汚れがよく落ちる!と宣言してる弱アルカリの洗濯石鹸も、落とすのは同じアブラでも皮脂の方なんですよね。
そういや飲食系の人たちはユニフォームについた油汚れはどうやって洗濯してるんだろう?
使ってるオイル(オリーブオイルやココナッツオイルとか)は同じだから、タオルなんかに付着するのもユニフォームに付着するのも同じ状況なんだけどなぁ・・・と思って検索した時にヒットしたのが専用洗剤でした。
ははぁ、そうだよなぁ、マッサージオイルもオリーブオイル等使ってるし、それって食用油にもなるもんなぁとちょっと思考回路が賢くなりました。
といわけで、今まで「まだ使えるのに臭いが・・・」とタオルやシーツを捨てていたセラピストさんやエステティシャンには力強くお勧めしたい。
カネヨ石鹸の作業衣専用洗剤・粉末を一回試してみてと。
と言うわけで今回はここで終わりです。
きんちょめでした。Bye!
付録。
カネヨ石鹸に行き着くまでの戦い遍歴
・重曹洗い
・セスキソーダ洗い
・お湯煮込み(上記とかけわせあり)
・ウタマロ石鹸洗い
・食器用洗剤洗い
・洗濯洗剤各種
油はちょい落ちるが色落ちやばい
・重曹洗い
・セスキソーダ洗い
・お湯煮込み(上記とかけわせあり)
・ウタマロ石鹸洗い
※手間めっちゃかかる
油は結構落ちるが泡立ちがやばい
・食器用洗剤洗い
※すすぎ多めに設定する必要性あり
油はちょい落ちで汚れは落ちる
・洗濯洗剤各種
※多量にしても意味はない
各洗剤共通
油の酸化臭は取れない。
布地を擦ると手がべたつく。(落ちきってはいない)
作業衣専用洗剤
酸化臭取れた
布地を擦っても手はべたつかない(落ちた)
無香料がない。(うっすら香りあり)
ちな、作業衣専用洗剤使ってダメだったらコレ使ってみようかと思ってました。
機械油に強い洗剤、シンプルグリーン。
部品洗いから手指、作業衣、換気扇などにも使えるそうです。
ここまでやらんでも捨てな!と言う声が聞こえてきますが、サロンで使っているパレオがなかなか売ってない問題がありまして。
レーヨン素材で軽くて大きさもあって、デザインが可愛いとなると、なかなか。
さらには私が住んでる沖縄県内、大きなフラショップが閉店してしまい、パレオどころかシーツに使っている可愛いハワイアンファブリックも手に入りにくくなり・・・。(´・ω・`)ショボーン
気軽にハワイへ買い付けに行きたい。
そう、だから大事に使いたいしお客さんにも使うときは爽やかに行きたいしで今できる対策として洗剤にこだわり油汚れと戦ってきた次第です。
戦いすぎてオハナ(ロミロミ仲間)に引かれました。顔は笑ってましたが目は笑ってませんでした。そこまでしなくてもと言う独り言も聞こえました。
はっきり行ってドン引きでしたね、えぇ。
同志、油汚れと戦う戦士のヒントになれば私は幸せですよ。
私の屍を越えていけ!
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