ポイント練習で負けたら20キロjog確定
どうもこんにちは
今緊急でこの記事書いているんですが、ちょっと今日衝撃的なことがありまして…
1個前の記事で最近の練習がキツいみたいなこと書いたんですが、そのため、今日は比較的ゆっくりめのペースから入るビルドアップをやろうとしました。
走り始めはよかったんですが、なにしろこの時期の11時とかでものすごく暑ったことで俺の体力は徐々に吸い取られていきました。
18kmまで走るつもりでしたが、10㎞あたりから本格的に気持ち悪くなり、さらにはポリエチレンテレフタレートボトルに入れておいた給水用の水は瞬く間に熱湯と化していました。
ついに限界を迎えた俺は14km地点でDNFしてしまいました。
まあこの暑さならこういう日もあるのはわかりますよ。
だが、
18kmまでとはいかずとも16kmまで走った者がおりました。
それがそう、かの“円堂守だった人”です。
俺が10キロを過ぎたあたりから走りにぶれが生じてきたにもかかわらず、彼は崩れることを一切知らないような走りで俺を絶望の淵へと追いやりました。
そんなわけでこれまでは同じ量もしくは俺のほうが多くこなしていたわけですが、ここにきて前回の1000×8から2回続けて彼のほうが多くこなしているということで、さすがに俺も焦りを隠しきれませんね…
そこでやけくそになって思いついたことがありまして、
タイトルにある通り
『ポイント練習で負けたら20キロjog確定』
ということです。
どういうことかといいますと、
ポイント練習において、同期の誰かしらよりも早く垂れたり、少ない本数で練習を終えた場合に練習後に(夜遅かったら次の日でも)20㎞のjogをするということです。(最初30キロのつもりでしたがポイント練後のjogは想像以上にキツいので許してください…)
ただ少し勘違いをされるとよろしくないので一応言っておきますと、
俺は別に周りをナメているわけではありませんし、これが決して自分にとって最善の練習方法だと確信を持てるわけでもありません。ですが、最近のポイント練習を振り返ってみると、ただギリギリ最低限の量をこなしているだけとも思えているので、これはあくまで自分を追い込みより緊張感をもって練習に取り組むためにやろうとしているだけです。
ということで早速本日から走って参りました。
もう次はないように全力を尽くすのみです。
ご視聴ありがとうございました。