見出し画像

400インターバルについて(MT前に投稿済み)



火曜日
am60'jog(5:12)
pm400×20(r200-100)

77.0(58)-77.7(53)-76.8(54)-77.0(52)-75.0(55)-75.7(53)-74.9(57)-75.0(54)-75.8(56)-75.7(25)-75.2(28)-76.0(28)-75.9(29)-76.9(28)-76.0(28)-
76.0(28)-75.9(27)-76.3(28)-76.3(29)-75.8


今まで400インターバルはD設定でもオールアウト必須だったからとりあえず余裕を持ってやれるようになるまで上の設定ではやらないつもりだった。ただ、ロング系のインターバルではC設定でもそれなりにできてきているからまあ多少苦手でもDならいけるだろって思って練習がスタートした。

最初の数本は設定よりも少し遅めから入ったのだが、この時点で足の動きが安定せず、なんとなくぎこちないかんじだった。心肺にはある程度余裕があって10本目まではとりあえずこなせた。

しかし問題はそこからだった。リカバリーが100m(30''以内)になり回復が追いつかなくなった。途中76秒台に乗ってしまうこともありどうしても余裕がない走りになってしまった感が否めない。

結局オールアウト。

更には、どうしても足を使って蹴り上げる走りになってしまうため、次の日以降のふくらはぎへのダメージが大きくなってしまっている。故に、翌日に20km距離走を交えたセット練を組めなくなっている。逆にロング系のインターバルなら最近はわりかし中間走の感覚で走れるようになってきているから次の日へのダメージも押さえられている。

結論、78秒ペースなら今のところ10000m継続させられてはいないが、ある程度走っていて感覚としてはそこまで無理のない動きで納められてきているが、76秒ペースになると急についていけなくなるのが現状だと思う。

もちろんショート系のインターバルでは、レースペースよりも速いペースで走っているため、それがそれなりに負荷がかかるのは当たり前なのかもしれない。

それでも、個人的な難易度としては、

1600×5のC設定 <<< 400×20のD設定

という風になっているため、そんなことあるかって思った。

ただ、スピードはスピード練習で身につくものではないのは疑う余地すらないから、特にやること自体は今まで通り距離を踏むことを意識するっていうのは変わらない。しかしながら、より走り込みを意識したいこれからの時期にセット練ができなくなることは避けたいところではある。そのため、ショートインターバルの練習の日には、何らかの措置をとることも視野にいれていきたい。(例えば、さらに遅いペースにする、リカバリーを200mのまま20本目までやる、可能であれば別メニューにする、など)あまり勝手なことはできないのでできる範囲で工夫していきたい。



以上。


追記
当記事は、俺が貧弱すぎるだけで、メニューについての妥当性を否定しているものではない。





いいなと思ったら応援しよう!