休学したい大学生へ【結論:迷ったら休学すべき】
休学すると決めた時、周りの反応はネガティブな意見がほとんどでした。
「卒業が1年遅れるよ」
「就活で悪いイメージになる」
「それってただのニートじゃん」
結論から言うと、休学を決意したことは100%正解でした。後悔はゼロです。
僕の経歴はだいたいこんな感じです。
大学入学→学校サボりがちで退屈な毎日→2年次に休学してエンジニアインターン→半年で挫折→留学、ブログ、イベント運営、ネットショップなどいろんなことに挑戦→ウェブアプリケーションの個人開発→エンジニアインターンに再挑戦中
休学することのメリット
ではさっそく、休学することのメリットの例を紹介していきます。
新しいことに挑戦できる
休学することで多くの時間と自由を手に入れることができます。
今までずっと挑戦したかったことや、学校やバイトが忙しくてできなかったことなど、自分のやりたかったことに全ての時間を使うことができます。
私が挑戦したことは
長期インターン・イベントの運営・英語の勉強・フィリピン留学・ブログ運営・ネットショップなどです。
こんな感じで、自由に時間を使って新しいことに挑戦することができます。
時間をかけてスキルを身につけることができる
「普段は大学の勉強についていくだけで精一杯」という場合でも、休学することで自由な時間ができ、新しいスキルを身につけることができます。
特にプログラミングや英語など、自分の専門分野とは違うスキルも身につけることで就活で有利になる場合もあります。
また、休学中に得たスキルを復学後も磨き続けることで就活で有利になったり、自分の力でお金を稼ぐこともできます。
将来についてゆっくり考えることができる
あくまで私の意見ですが、人生で一年ぐらい将来についてゆっくり考える時間があってもいいと思います。
高校時代は部活に打ち込み、引退すると同時に受験勉強が始まってなんとか大学に入学して毎日バイトと授業。正直自分が選んだ学部も本当に学びたい分野なのかもわかりませんでした。
休学することで、自分の将来についてゆっくり考えることができます。
また、在学中では味わうことができないような経験を通じて考え方が大きく変わることもあります。
私の場合インターンやフィリピン留学などの経験から、かなり価値観が変わりました。
視野が広がることで自分のやりたいことが明確になり、復学後も継続して努力することができます。
休学がデメリットになる場合
ここまで休学のメリットについて紹介しましたが、一方で休学がデメリットになる場合もあります。
何も行動しなかった場合
せっかく休学して自由な時間を手に入れても、何もせずダラダラ過ごしていては時間の無駄になります。
休学すると良くも悪くも時間の使い方を全て自分で決めることができるので、自己管理能力が問われます。
目標や計画を立てて行動できるかが勝負になります。
とはいえ私も休学期間中2ヶ月ほど仕事をしていなかったので、「ニートじゃん」と言われていました笑
しかし、英語の勉強やブログを始めることができ、充実した毎日を過ごしていました。
友達がいなくなる
今まで一緒に勉強していた友達が先に卒業してしまう、または1学年ずれることで人間関係がリセット状態になります。
これだけは新しい友達を作るしかないですね!
休学して経験したことを話してマウンティングしてやりましょう!!
私の場合、休学前から大学で友達がいなかったので全く問題ありませんでした😂
休学するか悩んでいる場合
休学することは大きな決断なので、なかなか決められない人もいると思います。
私から言えることは「休学したいと少しでも考えているなら休学すべき」です。
休学すると決断するだけでもかなり行動力が上がります。
休学してから目標を立てるのもいいんじゃないかと思います。
私自身、インターン以外は全て休学した後に目標を立てました。
なので、もっと気楽に考えて挑戦してもいいと思います。
終わりに
最後までご覧いただきありがとうございます。今回は休学するべき論を話させていただきました。
私の実体験からの意見ですので、少しでも参考にしていただければ幸いです。
沖縄で長期インターンをしてみたい方はこちら使っていただけると泣くほど喜びます。魂をこめて日々開発・営業しております。
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