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本の長屋。

高円寺の書店兼バーのコクテイル書房さんが手がける「本の長屋」がオープン。本棚を借りて販売したり、イベントも随時開催。小さな生業が共存することで長家が形成され、コミュニティとして機能するのだろうか。

地域のリアルな生活と文化、それらが互いに混ざり影響し合うことで自然とコミュニティとして活気付く。その熱が地域内で連鎖して地域全体が盛り上がる。

これはよくある再開発とは真逆のアプローチで、三つ枝商店の母体である金魚番地の理念とも重なる。

面白そうだし、大いに参考にさせていただきたいと思っております。

金魚番地とはコミュニティのことであり、取り敢えずは僕が構想していますが、面白い人たちの理念と混ざり合い、民主的でクリエイティブなコミュニティとして勝手に盛り上がるようにとイメージしています。僕のは着火剤で、燃え続けているけど誰の火かなんて関係なく、熱量として地域を温め続けることができればそれでいいということです。

その構想も来年から動くのでしょう。そろそろ具体的な火おこしとしての活動に取り掛かってます。根っこのところでそんな風に思ってますので皆様よろしくお願いいたします笑

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