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余分なアイ

おはようございます。
先週の金曜日は東京では雪が積もったんですよね〜。その後、気温の急上昇から急降下。そして昨日あたりからまた上昇して今日は19度とか21度まで上がるとか。

三寒四温と言いますがそれにしても振り幅が大きすぎる。暖かくなって緩む分にはそう問題にはなりませんが、急な寒さは色々と問題が起きるので、こういう時はあまり暖かさに順応しないように過ごしてます。また古来より木の芽どきという言葉があって、花の蕾の膨らむ頃、木の下にいると気が触れると言われています。

気が沈んだりイライラしたり、「気の持ちよう」とは言いますが、すべてを自分だけの問題として抱え込まないよう、自然の流れに影響を受けていることを先人は私たちに教えてくれています。

なんだかんだ分かっているつもりでも心身の調子が今ひとつなので藍染め靴下を自分用に下ろしました。染めたて余分な藍を洗っていないので下ろし立てを履くと素足が藍に染まります。

この藍を「汚れ」と見なすのが現代社会の常識ですが、それも間もなく変わるでしょうと思います。この青色は微生物の活動そのものです。不潔なんかではなくむしろこの青色には抗菌作用があり、足についている菌を優しく包み込み無臭化、さらに足の裏の神経系を緩めてくれるので疲労回復やリラックス効果を与えてくれます。この青色を洗い落とすのはもっての外なのです♪

まあ寝て起きて、ちょこっと屋内を歩いただけでいつの間にか青色は落ちちゃってますが…

足の裏は人体の中でもかなり感受性の高い部分です。ツボが多いのがその証拠。下ろし立ての藍染め靴下の履き始め1週間くらいは藍の効果のドーピングで少し体調が良くなります。これぞ薬効。ほんの少し底上げされるだけでいつもよりも朗らかにいられます。不思議なもんです。

ここまで書いたことはエビデンスはないと思います。でも起きうることを自分なりに論理を組み立てて正直に論理展開させました。

おそらく微生物の恩恵を受けるためには普段から腸内環境とか、強めのケミカル商品を避けたり、過剰な消毒をしないといった生活習慣も大切です。

「ある部分にだけ」目を向けるのではなく、身体を囲む生活スペースすべてを包括したエリアを微生物コンシャス(寄り添った)な生活圏として成り立たせることが大切です。

そこまでやった人同士なら、ここまで書いたようなことは再現する可能性が高いし、もっと上質な状態にすることもできるでしょう。僕はやり過ぎないように気をつけてますが笑

杉と藍とパラダイス酵母。それらはすべて微生物の働きに関係していると思います。

これからその先のことを段々と探求しようと思ってますが、微生物ということはどういうことだろう?

それは生物の生きている活動そのもの、生命活動の働きに対して感受性を向けていこうと思っています。

微弱な電気のこと。それは微振動や波長。

私たちの肉体はなぜ動くのか、なぜ生きているのか。

その大元に関する働きがそれなのでしょう。

健康であるということは、
生きることに有効な和音、ハーモニーをつくること。変化しながら維持するコンディション。

だいぶ拙いイメージで申し訳ないですが、そんなことをダラダラ考えながら過ごしています。

調子悪い時はそのこと自体も言語化したりして記録して良くなるための材料に使うのが良い。

たまにジャンクフードを食べたくなるのもその一環かも知れません笑

朝から長文失礼しました。イミフメイです♪

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