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両方に張る。

ニュースを読むときに何を見るのか。
テレビで報じられるニュースはスポンサーや政権に忖度してむしろ報じられないニュースが大事だったりするのであてにならない。

新聞は読まない。新聞社のウェブニュースを読む程度だ。あまり精査してないが東京新聞は見ることが多い。

ロシアがウクライナに侵攻してもうすぐ一年が経とうとしている。こんな信じられない愚行はすぐに収束するはずだと思っていた。

どちらの主張が正しいのかいまだに分からない。個人的な見解だけれど。

この情報化社会でウクライナの首都キーウから動画を発信するYouTuberもいるというのに、現実に起きていることの実情が見えない。

日本にいて普通に接する情報は、当たり前だがアメリカに都合の良い報道がなされる。言い分が違う時、必ずどちらかが嘘をついている。

僕はアメリカのことを信じてあげたいような気もするが(子供の頃からずっと刷り込まれてきたので馴染んでいるし)信じるにはあまりにもお粗末な論理で戦争が止まらないものだなあと、どうしても最後の部分で信じきれない。

一般市民が巻き込まれて死に続けているんだから、そんな戦争は止めないといけない。止めないならロシアは気が狂っているのだからなおさら止めないといけない。

核兵器を恐れて戦争を止められないのだとしたら、もうそれは戦争についての話ではない。

暴力とか犯罪についての話だろう。

ロシアが国としてただ単に暴力を振るっているのか?一般市民に?

そしてそれを世界各国は武力を提供することでしか関われない。

これは戦争か?

起きてることの真実も分からなければ、解決に向けた各国のスタンスも謎すぎる。

なんでそうなるの!?

それも言えない。
「そうなる」の前。
「そもそも」の発端とか経緯も様々な情報が入り乱れていて、ある日、戦争が始まったらしいと知らされるだけ。

いったい何が起きてるの?

テレビのドキュメントで、アメリカがイラク戦争に突入した背景を告発したものを見たが、日本の警察や検察のでっちあげみたいなことがなされていて驚いた。

なんでほとぼりが覚めた頃にしれっと知らされるのか。

ここまでグダグダと書いてきたが、一市民として生活に影響のあることは知らないと不安なので色々と調べている。調べざるを得ない理由は「グダグダ」のところに示した通りだ。

生きること、暮らすことは一歩一歩、歩を進めることだ。ウクライナとロシアのことが日本に関係ないと思う人は、もうこの駄文を読むのをやめた方がいい。僕が、勝手に、そう、思っているだけだ。


岐路に次ぐ岐路をチョイスして進まないといけない。いつかは。そうだ。ワクチンも打つか打たないかは僕にとっては岐路だ。どっちか決めないといけないので決めたけど、それを人に勧める気にはならない。これは批判ではなくて、分からないと言っているだけだ。

この戦争が分からないのは、そもそも知識のない市民に分かるようなことではないからだ。知識もないのに疑問を抱くものだから、自分で調べても埒が開かないので混沌の中にいる。そんなとこだろう。

知識を持たない市民の暮らしがこれから先どうなっていくのか。

確信が持てないならと、両方に張ってみる。オッズを見るとこうなっている。

ウクライナ 1.8
ロシア 1.8

両方にかけても倍率が2を切るので減ってしまう。

確信を持てればそちらに賭ければいい。

そうでなければ安全策として両方に賭ける。

それでも少しずつ手元が減るような仕組みになっている。

<<ここから得られた教訓>>

ギャンブルは巧妙にできている(違う)

#ロシアウクライナ
#アメリカの闇
#人生の岐路について
#ギャンブルは戦争から生まれた
#ミュニシパリズム

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