アトピーと向き合う
子どもの頃からアトピーと付き合ってきた。皮膚の手入れは欠かせない。アトピーの皮膚は細胞が小さく、雑菌が入りやすいところまで突き止められている。清潔にしてクリームでカバーし膜を作るのが重要だ。だいたいは、それで皮膚の安定を維持する。かゆみが出てきたら雑菌が入ったということ。すぐに石鹸で洗い、しっかり水気を拭き取り、マイザー軟膏で応急する。マイザーは痛みなどが消えたらすぐに使用を止めてクリームに切り替える。顔にはロコイドとプロペドというワセリンのようなものを塗る。痛み、かゆみがなければ不要。マイザーもロコイドも応急のため短期集中がよい。皮膚のコントロールは克服している。問題は放置すること。せっかくの皮膚科通いが台無しとなる。私は自分のことに興味ないから神様がめんどくさいことを課したと思う。まぁ今は顔も手も安定してる。結論を言うとマイザーやロコイドは応急として大変役に立つ。日々のクリームでの膜を作ることで使用頻度は減らすべし。荒れない工夫は洗い、拭き取り、クリームを塗るということ。皮膚は痛み、かゆみなければ大抵心配の必要は、ないらしい。
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