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「空」振り返り

 私は一連の経験を文章に残して置きたいと思いました。そして大きな失恋で、彼らを傷つけてしまったこと、私の体調が、悪化して人生が、変わったことなど深く考えたいと思いました。彼らとの痛恨の別れを通じて私のパートナーはもっと上を行こうと決意もしました。上というのは何を指すのか大きな疑問ですがとにかくその時はそう思いました。空は兄との再会の旅だったのかもしれないとぼんやり思っています。恋もしていたけれど、大半は兄のことを思っていました。あの時も今も兄はすぐそばにいてくれている気がするのです。いろいろ感じた外からのメッセージも兄からと思えばしっくりします。今は作品を鑑賞しても兄が私にサインを送ってくれてると認識することがあります。あの時の私はあまりに深い悲しみを抱えつつ全く感じていなかったなぁと思います。もう少し対応が、違っていたらそれはまた今とは全然別の道だったことを思うと、あの経験や行動の全てが、肯定出来る気持ちに少し傾きます。

 「空」という題名で、スイスの体験談を公開するのはあの頃からの私の希望でした。それをきっかけに夫と出会いました。

 夫と、出会う前たくさん私の前を通りすぎた人、私がお断りした人、支え助けてくれた人、人には恵まれていました。一言二言付け加えるならば「俺じゃダメか」に対し「ダメ」と、言ったのには、いきなり切り替われないという思いが、あったということ。夫と、出会う前支えになってくれた人には口止めされているので公言しないけれど「感謝」伝えたかった。

 今の問題は、夫のニーズに妻としてあまり応えていないところ。多くは望まない夫だけど、こうして欲しいを、やってない。前向きにならないといけないところ。

 課題は解決されていません。

最後まで「空」を読んでくださりありがとうございました。私の旅と、失恋日記ですが発表の場を与えられ良かったと思います。

 最後に海外の旅は向いてないみたいです。近場の旅でいいみたい。今は夫から離れるのは無理です。夫のためというより私のため。

 締めくくりとしては間が抜けてしまっていますがどうぞご容赦ください。

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