ウエイターにも「ぼく」と言った夫の言い訳
今朝は初めてのカフェで、モーニングをいただいた。
コーヒーセットで500円と550円。安い!コーヒーもパンもヨーグルトもミネストローネもとってもおいしかった!
美味しい朝は幸せである。世界で、一番幸せなのは私かもしれない。
そのカフェは建物の外観が、かわいいし、内装もコーヒーもケーキも完璧にいけてる。
「また来よう!」と、夫は言った。私は「もちろん♪」と、言った。
私たちのステージは上がって行く。毎年毎回上がって行く。
今日のカフェの町に立ち寄ったのは初めてではないのに私たちは結婚7年目にして初めて入ったのだった。まるでそのカフェに今年を祝福されたかのように。
呼ばれる、と言う表現が、気に入っている。ずっとそこにあっても縁のない呼ばれない世界には入れない。
最近、私のネットにドトールの最高級喫茶室の情報が、流れてきた。自由が丘と、銀座にあるらしい。
夫に話していたところ今朝はたまたま入ったカフェが、素晴らしかった。
「東京には手頃にこんな場所もあるのですよ。」と、土地神さまから言われた気がした。
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