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48歳最後の夜は母とあなたに😌🌠

 いよいよ明日誕生日を迎える。
振り返ると48歳の1年は満ち足りた歳だった。私だけで無く周りの方々も皆が一緒に幸せに過ごせたことがとにかく恵まれていた事と神様に感謝を伝えずにはいられない。

 問題は最初から一つも無かった。

 私は常にこのセリフを思い出す。

 今年まだ公園の梅を見ることができて無い。母とは家の周りを歩くのがやっとになった。

 来るべく時が過ぎ、私は粛々と受け止める。

 母と私と。私の生家が二人残され、私は夫に拾われた。

 昨夜は夫と過ごし、いつもの日常を送った。

 昨夜一人で過ごした母は、歯痛で良く眠れなくて、今はウトウトしてる。

 どんなことがあっても粛々と受け止め、淡々と生きる母を見て、それだけで感謝を思う。

 先日かなり母を怒らせてしまって私もすっかり落ち込んでしまっていたことも。

 1日夫宅で過ごし、帰宅すると、いつもの母になっていて、ホッとしたり。

 明日はロシアとウクライナの戦争が開始されて2年。明日晴れて暖かい気候になるのは、神様は我々にどんな思いを伝えたいのだろう。

 今日は天皇陛下誕生日で、どしゃ降りの中で傘を自然と全員が畳んだらしい。

 その人々を見た陛下はどんな思いで受け止めたのだろう。

 この一年私は激動の中静かに必死に生きたと思う。

 宇宙の営みのほとんどを知らないままに。ただひたすら生活してきた。

 常に話しかける神様に「これでいい」と言われてると言い聞かせながら。

 私の思いや立場について、詳しくは私自身もわからないでいる。

 私がここに今残したい言葉は話尽くしてきた。そして私は幸せで恵まれていること、環境やすべての方々に感謝してることを書き足したいと思う。

 振り返ると道があった。その道は私しか知らない。残された足跡も私の道とは少し違う。

 私は捨てられたり拾われたりしながら救われて今がある。

 大樹に守られてその下で安心を得た。束の間としても。人生とは束の間のほんの一雫かもしれない。

 たくさんの言葉を残した。

 何も問題など無く、幸せで満ち足りた言葉、時に嵐の日も苦しみの時も垣間見れる時もある。

 他の人の経験してる多くのことは今世ではあきらめた。そして足るを知るを神様に伝える。

 神様このnoteに記したすべては私の一部です。

 私の分身であるこのnoteと共にこれからも淡々と粛々と母のように生きていきます。

 そしてここまで私の文を読んでくださる方々に感謝します。

 まず神様に。

 そして家族、関係者すべての方々に。


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