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【デュエルリンクス】KCカップ(20210212-0215) 巨大決戦呪眼について


結果について


初日の2万帯までは聖騎士使用。

後攻の数が多く、思うように勝てなかったため、以降は全て巨大決戦呪眼を使用してました。 



最終日にセプスロやサイバーに蹂躙され、結果は銀アイコンに届かず。

決戦呪眼で勝ち切るには、サイバーが増える前の2日目の時点でDPを盛るべきだったと反省しています。



レシピ


これまでの呪眼のスキルはデュエル飯、あばよが主流でしたが、自分のライフを2000まで減らしナイトメアシャークで4000貫通するデッキです。

あばよ呪眼は以前使っていたため、安易にKC中に回し始めました。

しかしこれが大失敗で、この決戦呪眼はあばよ呪眼とは根本的な回し方が違うデッキです。

KC中に立ち回りがわからず、詳しい動画やブログも見つからなかったため、回しながら試行錯誤してました。

結果を残していないにもかかわらずnoteにするのは抵抗がありましたが、この内容に対して上位帯で勝っていた方からの意見が欲しいことと、自分の考えも整理したかったため、ここにまとめていきます。



構築について


メイン

バジリウスを3枚にすることで初動も増え、事故率が減っています。

環境にコズミックも採用されておらず、キルしにいくときに罠より魔法が欲しいことなどから1枚です。

鮫の先行深淵を捲るのに狡猾が欲しかったのですが、メインに抜く枠がなかったため一時的に狡猾を1枚足して21枚にもしてました。

しかし後攻は嵐が欲しいこと、嵐を引くためにセレンで耐えることもあったりと20枚に抑えたかったため基本はこの構築を使ってました。

メドゥサ1枚にして狡猾を入れることも考えましたが、2枚目が欲しい場面もあったため変えれず。鮫対面の勝ち筋を増やすために、狡猾は入れるべきだったと反省してます。


エクストラ

エクストラのホープセットは一度だけこれで勝てた試合がありましたが、ここは個人的にはアルカードとデットリーシンでもよかったかと思ってます。

ゼンマインは主にサイバー対面の先行で立ててました。

守備21がランページに有効というか、サイバーに対して先行で出すカードがこれとカトブレパス効果付与のセレンくらいしかなかったです。

サイバーツインの2回攻撃や供物にも耐えれますが、月の書には無力なので注意。あとはキメラテックオーバーに何度も抜かれました。

オノマト等の先行でも余裕があれば立ててました。

破壊耐性があるのでデスぺ対面でも立てることはありましたが、こちらのゼンマインを対象に結集を打ててしまう点は注意。因果にもすぐ抜かれるので脆かった。



各対面について

あばよ呪眼とは立ち回りが違うため、思ったことをメモ。


聖騎士

先行

妬絶を構えるだけで簡単に止まる。

後攻

嵐で装備も一度飛ばせればマーリントリスタンされず、妨害罠も超えられるため嵐を引きたい。


オノマト

先行

妬絶はガガガボルト、局所に無力なため基本的に構えません。セレン2枚 or カトプレバス破壊耐性付与のセレンを目指します。ボルト1枚までなら超えられないため、ターンが返ってきます。

後攻

先行バウンサーエンドされることが多かった。

バジリウス効果を無効にされ止まることもあるが、こちらのハンドが上振れていればそこからでもキルできる。500バーンもナイトメアシャークに近づくため、バジリウスに無効を使わせる場面も多かった。

個人的には先行深淵された方がキツイ。


サンダードラゴン

先行

レヴィオニアを阻止することに全力。

メドゥサ + セレンで墓地除外効果を使い、墓地を溜めさせないことを意識。

妬絶はライデンやエクシーズさせないタイミングで打って祈ってました。エクシーズに打つと素材が墓地にいくため、2体並んでエクシーズする前に打ちます。

後攻

オノマトと同じくバウンサーエンドされるため、同じように超えます。誘発入りの構築もあるため、メドゥサや妬絶でできる範囲のケアは必要だが、誘発は諦める場面も多々ありました。


デスぺラード

先行

返しで因果を伏せられることが多いため、セレンを付けておきたい。ツインバレルでセレンを割られることがあるため、カトプレバス効果も付与できるとベスト。

後攻

ミスジャッジと罠をどう超えるかが重要。
ヘッジャケアでモンスター効果を使わないときもありました。

領域海皇

先行

妬絶を構えても聖槍で躱されるため、セレンも合わせて立てたい。

後攻

深淵がきつすぎる。

バックを嵐で割っても重曹素材の深淵が超えられない。喚忌か狡猾込み以外は無理。


青眼

先行

メドゥサ + セレンで太古除外 & 返しで伏せられる罠も超えられる。妬絶も構えてれば安心。

後攻

精霊龍をコアベージで対処できるのが大きい。


サイバードラゴン

先行

嵐やランページでバック破壊されるため、ゼンマインの守備21で耐えれるのを祈ります。

後攻

嵐を打ってバックを超えたいが、チェーンのオーバーフローでバックが割り切れないことがある点は注意。


まとめ

ここまで思ったことをメモしてきましたが、上位帯で勝っていた方やKC前から調整していた方から見ると間違いも多いと思います。その場合はTwitterなどで言っていただけると勉強になります。

Twitter→(@king_typhooon)


あとがき

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