Facebookの規制が始まる今後、動画配信はどう考えるべきか?
2020/09/17
TONOZUKAです。
先日のブログでFacebookが動画配信の規制に踏み出す内容を書きました。
これについては厳しい意見かもしれませんが、自分は「いつか規制がかかるとは思っていたが思ったよりも早かった」という事と「ある意味当然の規制と思う」と書きました。
こういう事を書くとミュージシャン仲間からも嫌われるだろうとは思いましたが、しかしやはり今回の規制はなるべきしてなった、と個人的には思っています。
この理由としては、以下のブログで詳しく説明しています。
本日の段階で東京都は自粛要請を解除しています。
(2020/09/17現在)
今後は音楽活動も少しずつ以前の状態に近づくとは思っています。
(残りの「GO TO キャンペーン」も予定されていますし)
しかし、個人的には戻っても6~7割前後なのではないか、と思っています。
その前に、コロナを「とても怖いウイルス」と考えるのか「今後はうまく共存していかなければならないウイルス」と考えるのか、によっても我々のような娯楽業は大きく左右されると思っています。
ちょっと話がそれたので、本題に戻ります。
どうしたも我々は、「Facebookが動画配信の規制に踏み出した」というところに目が行ってしまいますが、しかしFacebookの規約等を考えると、どちらがルールを守っていなかったのか?は一目瞭然だと思っています。
これはYou Tubeでも同じことが言えると思っています。
上記でも書いたように、自分は「戻っても6~7割」と思っているので、やはり今後は動画配信などのオンラインでの展開も視野に入れていかなければいかない時代になるのだろうと思っています。
(蓄音機がスペイン風邪の流行時に世に広まり、「音楽の民主化」が進んだ、という事を鑑みると、今もまた新しい「音楽の民主化」の時期に来ていると考えることもできると思っています)
ではFacebookが規制に踏み切る事が決まった今、音楽の動画配信はどのように考えていけば良いのでしょうか?
もちろんこれはFacebookに限った事ではありません。
FacebookもYou TubeもInstagramも同様の事が言えると思っています。
以下に「動画配信方法」「決済方法」「著作権など」「配信後の動画の管理」などについて簡単にまとめたいと思います。
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