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逮捕者が続出。。 「持続化給付金詐取、容疑で首謀者の男再逮捕」

2021/05/05



TONOZUKAです。


持続化給付金詐取、容疑で首謀者の男再逮捕


以下引用

 国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、鳥栖署は3日、詐欺の疑いで、住居不定、無職の容疑者(29)を再逮捕した。同署は、今年3月に県内で初めて逮捕者が出た持続化給付金詐欺事件の首謀者とみている。

 再逮捕容疑は、2020年6月21日、共謀し、個人事業主を装って中小企業庁に虚偽の申請を行い、同29日ごろ、持続化給付金100万円をだまし取った疑い。容疑を認めている。

 同署によると、4月12日に詐欺の疑いで容疑者を逮捕し、その後の携帯電話の解析などから分かったという。


昨年の持続化給付金の不正受給の逮捕者が止まりません。。
持続化給付金の書類の保存義務は5年。
その間をかけて不正受給を調査するのだと思います。
もしも申請に関して不安がある方は今からでも事務局にご相談されることが良いのかと思っています。

そして現在進行形の一時支援金は書類の保存義務は7年。
補助金等では異例の期間です(大体の補助金は5年です)。

これは持続化給付金での不正受給が余りにも多かったからなのだと思います。
という事は7年間かけて調査するのであろうと思います。

当行政書士事務所でも事前確認を行なっていますが、後から調査が入らないように書類はできるだけ準備してもらう事をお願いしています。
しかしフリーランスや個人事業主にとってはハードルの高い事前確認。。
なんとか全ての事前確認をクリアしたいと思って頑張っております。
事前確認でつまずいていらっしゃる方がおりましたら、お気軽にご連絡くださいませ。


〈土濃塚隆一郎 行政書士事務所 ホームページ〉




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