数の力(17編)。
どうも、ちょんまげです。
ブログ形式でカジュアルに…と言ってたものの、告知や活動報告がどうしても増えていっちゃうもんでして、ただそうなると「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」で結局右往左往するだけのケースも少なくないんですよね。
なのでちょっと頭の中をフレッシュにする意味も込めて、なるべく意味の無いというかテーマの無い投稿も意識的に増やしていきます。
何の報告だよって感じですが😅
さて、本日のお題である「数の力」。
2016年にNBAのGolden State Warriorsが掲げていたスローガンなので、耳覚えのある方もいるんじゃないかと思います。
僕自身当時はそこまで意識していなかったんですが、翌2017年にふと、
「年間で17って何発くらい走ってるんだろ?ちょっと計ってみよか」
と考えたんですね。
ただ数字を追い掛けるだけでなく、出来る状況であれば走ることを心掛けるってくらいからスタートしたんですが、結果は1年間で141発。
思ったより少なかったという(笑)。
それがキッカケで「どれくらいまでやれるか増やしていこう!(←)」となった結果がこちらです。
2018年…149発
2019年…179発
2020年…180発
2021年…244発
2022年…265発
2023年…227発
2021年から途端に増えてるのが意味不明ですね(笑)、流石に7年間も連続で17走った本数数えてる人は他にいないんじゃないかなあ😅
これだけやると面白いもので、走らずにフロアを後にすると罪悪感が生まれます(笑)。
というのは半分冗談/半分本気ですが、身体的な部分ではラントレに注力する時期を作らなくても、通年でゲームシェイプをキープ出来るというメリットが大きく出てくるんですね。
様々な活動をしている僕にとっては“Stay ready”というのが非常に大きなテーマなので、このために今でも続けているという部分があります。
後は精神的なタフさを構築出来ることですかね、17なんていつどこでやっても楽なことなんてないんですが、キツイと分かっていることでも自分の意志で一歩踏み出すことが出来るかどうか、毎日毎回自身に問い続ける作業でもあります。
諦めず妥協せず、その日その時でベストを尽くし続けること。
ここもまた、継続することで実体験出来た大きな収穫です。
今の時代は本当に多くの情報や考え方がありふれているので、自身が体験していないことでも知識や情報を知っていれば、やった気にも出来る気にもなってしまえる時代です。
ただ、だからこそ大きな大きな落とし穴があるとも個人的には強く感じています。
継続と反復を実際に体験することでしか得られない感覚、これを手に入れることが「表現者」にとって必要不可欠だと考えているので、ここは今までもこれからもずっと大事にしていきたいなと。
…思いのほか長くなってきましたね、シュートに関しても書こうと思ったんだけどそっちは次回以降かなー(笑)。
まあネタが一つ出来たってことで良しとしましょう😅
ではでは。
1ST