AIは信用できない

 まあ読んで字の如くである。世の中AI化で快適になるそうだが、私は少しもそうは思わない。むしろよくわかりもしないでAIに過剰な期待を寄せ依存し過ぎていると思っているくらいである。

 何年か前に堀江貴文の本でAIで駆使するという事が書いてあったのを、ぼんやりとした気持ちで少し依存し過ぎだと思っていたのが、やがてはAmazonのおすすめ商品で買ってレビューまで書いた物をすすめられたり、ツイッターのAI感知で誤ロックまでされた事から、AIというものに全く信用というものを置けなくなった。

 よくわからないものを過剰に持ち上げて有難がるのは日本人の悪いクセだが、現実問題として今AIの恩恵に浴している人というのはどのくらいいるのだろう?ひょっとしたらAIとは何の関係もない技術をAIだと思って有難がっているだけではないだろうか?少なくとも私にとっては信用できず猜疑心をつのらせるだけでしかない。

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