シャフカット・ラキモフvs尾川堅一
8月20日(時差=日本はUAEより5時間進んでいる)
UAE(アラブ首長国連邦)・ドバイ
ドバイ・コンラッド
IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦
※前王者ジョセフ・ディアス(現WBC世界ライト級暫定王者)が体重超過で王座を剥奪されたため
IBF世界スーパーフェザー級1位:シャフカット・ラキモフ(タジキスタン出身・ロシア)
戦績:16戦15勝12KO無敗1分
備考:1分は前回の試合で体重超過したジョセフ・ディアスと引き分けたもの
VS
IBF世界スーパーフェザー級3位:尾川堅一(帝拳)
戦績:28戦25勝18KO1敗1分1無効試合
備考:1敗は三好祐樹に5ラウンドTKO負けを喫したものだが、1年3ヶ月後の再戦では1ラウンドTKOでリベンジしている
2017年12月、アメリカでテビン・ファーマーとの王座決定戦を制してIBF世界スーパーフェザー級王座を手にしたが、試合後のドーピング検査で陽性となり王座剥奪(記録上でも尾川の世界王座獲得はなかったことになった)、試合結果も無効試合となり、国内外で半年~1年の出場停止処分を受けた。