井上拓真vs和氣慎吾
東京・後楽園ホール
WBOアジアパシフィックスーパーバンタム級王座決定戦
元WBC世界バンタム級暫定王者、WBO世界バンタム級6位:井上拓真(大橋)
戦績:15戦14勝3KO1敗
備考:デビュー戦で後のWBO世界ミニマム級王者、福原辰弥に判定勝ち。その後も兄・井上尚弥の前座などで国内外の兄弟ボクサー・強豪・古豪とのタフなマッチメイクを勝ち抜きながらWBC世界バンタム級暫定王座を奪取。初防衛戦でノルディン・ウーバーリに判定負けで王座陥落・初黒星を喫したが終盤には逆転KOを期待させる猛攻をみせた。
不倫スキャンダルで世間を騒がせてしまったところもあるが、アジアレベル最強クラスの和氣との対戦で捲土重来を期す。
VS
WBO世界スーパーバンタム級14位:和氣慎吾(FLARE山上)
戦績:35戦27勝19KO6敗2分
備考:元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者
アジアレベル最強クラスのリーゼントボクサー。井上拓真に良い勝ち方ができれば将来的に兄・井上尚弥との対戦も見えてくるが・・・。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?