フリオ・セサール・マルティネスvsマクウィリアムス・アローヨ

2月27日

アメリカ・フロリダ州マイアミ

ハードロックホテル&カジノ


WBC世界フライ級タイトルマッチ

WBC世界フライ級王者:フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)

戦績:19戦17勝13KO1敗1無効試合

備考:1敗はデビュー戦で当時5勝無敗のホアキン・クルスに敗れたもの。

クルスとは翌年再戦し、8ラウンド判定勝利でリベンジしている。

VS

WBC世界フライ級1位:マクウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)

戦績:24戦20勝15KO4敗

備考:4敗は岡田隆志(現M・Tジムトレーナー)、アムナット・ルエンロエンローマン・ゴンサレス井岡一翔に敗れたもの


・他団体のフライ級世界王者

WBA:アーテム・ダラキアン(ウクライナ)

戦績:20戦20勝14KO無敗

備考:4階級制覇王者・井岡一翔が一旦引退した際に返上したWBA世界フライ級王座を引き継いだ


IBF:モルティ・ムタラネ(南アフリカ)

戦績:41戦39勝26KO2敗

備考:最新試合は2019年12月、3階級制覇王者・八重樫東の挑戦を跳ね返し、引導を渡した。

2敗はケベラ・グワゼラと、後の5階級制覇王者であるノニト・ドネアに敗れたもの。ドネアに敗れたのを最後に12年間負け知らずの16連勝(11KO)中。


WBO:中谷潤人(M・T)

戦績:21戦21勝16KO無敗

備考:昨年11月、ジーメル・マグラモとの王座決定戦(前王者は3階級制覇王者の田中恒成)に8ラウンドKOの完勝で王座獲得。


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