ドニー・ニエテスvsパブロ・カリージョ
アラブ首長国連邦・ドバイ
シーザーズパレス・ドバイ
WBOインターナショナルスーパーフライ級王座決定戦
※前王者はジャリコ・オークイン
4階級制覇王者:ドニー・ニエテス(フィリピン)
戦績:48戦42勝23KO1敗5分
備考:元WBO世界ミニマム級王者
元WBO世界ライトフライ級王者
元IBF世界フライ級王者
前WBO世界スーパーフライ級王者
1敗はアンキー・アンコタに敗れたもの
2018年大晦日に井岡一翔に判定勝ちで空位の(井上尚弥がバンタム級転向のために返上した)WBO世界スーパーフライ級王座を奪取してフィリピン人として3人目の4階級制覇※を達成。その後、王座を返上し、試合を行っていなかった。
※フィリピンの4階級制覇(以上)達成者は
6階級制覇のマニー・パッキャオ(フライ、スーパーバンタム、スーパーフェザー、ライト、ウェルター、スーパーウェルター。ところどころ飛び級しているため、事実上はフェザー級とスーパーライト級も含めて8階級制覇、あるいはスーパーフライとバンタムも含めて10階級制覇と言われることもある)
5階級制覇のノニト・ドネア(フライ、スーパーフライ※暫定、バンタム、スーパーバンタム、フェザー)
4階級制覇のドニー・ニエテス(ミニマム、ライトフライ、フライ、スーパーフライ)
VS
WBA世界スーパーフライ級8位:パブロ・カリージョ(コロンビア)
戦績:33戦25勝16KO7敗1分
備考:2014年、井岡一翔と対戦。その縁で一時、井岡弘樹ジムに所属した経験を持つ。