10.13 PRIME VIDEO BOXING10 DAY1拓真、拳四朗、阿久井、岩田

10月13日(日曜日)
東京・有明アリーナ

WBO世界ライトフライ級王座決定戦
※前王者はフライ級転向のために王座を返上したジョナサン・ゴンサレス

WBO世界ライトフライ級1位:岩田翔吉(帝拳)
戦績:14戦13勝10KO1敗
備考:元日本・OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィック・ライトフライ級王者
1敗は前WBO世界ライトフライ級王者のジョナサン・ゴンサレスに敗れたもの

VS

WBO世界ライトフライ級2位:ハイロ・ノリエガ(スペイン)
戦績:14戦14勝3KO無敗
備考:リカルド・マルティネスノエル・アランブレットに勝利をおさめている(ともにはじめの一歩の登場人物や、星野敬太郎ライバルとは同姓同名の別人)


WBA世界フライ級タイトルマッチ

WBA世界フライ級王者:ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
戦績:23戦20勝11KO2敗1分
備考:元日本フライ級王者
2敗のうち1敗はWBC世界バンタム級王者、中谷潤人に敗れたもの
WBA世界フライ級1位の指名挑戦者として無敗の王者アーテム・ダラキアンに挑み、見事な判定勝ちで王座獲得、初防衛戦では日本王者時代に接戦を繰り広げた桑原拓に完全勝利をおさめて評価を急上昇させている

VS

WBA世界フライ級15位:タナンチャイ・チャルンパック(タイ)
戦績:26戦25勝15KO1敗
備考:WBOアジアパシフィックフライ級王者(8月12日に畑中建人を破って王座獲得したばかり)
1敗はポーンサフォン・パンヤクムに敗れたもの


WBC世界フライ級王座決定戦
※前王者はフリオ・セサール・マルティネス


前WBC・WBA統一世界ライトフライ級王者
WBC・WBA世界フライ級1位:寺地拳四朗(BMB)
戦績:24戦23勝14KO1敗
備考:元WBCユースライトフライ級王者
元日本・OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者
元WBC世界ライトフライ級王者(矢吹正道に敗れて陥落後、ダイレクトリマッチで王座奪還、その後、当時のWBA王者京口紘人との統一戦に勝利して統一王者に)

VS

元WBC世界フライ級王者
WBC世界フライ級2位:クリストファー・ロサレス(ニカラグア)
戦績:43戦37勝22KO6敗
備考:2018年に計量失敗した比嘉大吾を下して、日本でWBC世界フライ級王座を獲得、その後チャーリー・エドワーズに敗れて王座陥落も、粘り強く戦い続けて今回の再チャンスを掴んだ


WBA世界バンタム級タイトルマッチ

WBA世界バンタム級王者:井上拓真(大橋)
戦績:21戦20勝5KO1敗
備考:元OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者
元WBC世界バンタム級暫定王者
元OPBF東洋太平洋バンタム級王者
元WBOアジアパシフィック・日本スーパーバンタム級王者
1敗はWBC世界バンタム級王座統一戦でノルディン・ウーバーリに敗れたもの
兄はWBO・WBC・WBA・IBF統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥

VS

WBA世界バンタム級3位:堤聖也(角海老宝石)
戦績:13戦11勝8KO無敗2分
備考:前日本バンタム級王者
昨年大晦日の穴口一輝との試合ではダウン4度を奪い、そのダウンがなければ判定負けだったほどの死闘を繰り広げ、見事に僅差の判定勝ちで勝ち残ったが、試合後に穴口がリング禍に見舞われてしまう。


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