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カナダに来たのが、丁度コロナウイルスが流行した頃で、去年は道端で差別される事が何回かありました。

アジア人が多い地域はほぼ問題ないですが、ダウンタウンなどアジア人以外が多い地域では注意が必要です。

私は今まで酷い暴力的な差別を受けたことはないですが、「アジア人」として揶揄われたり差別的なジェスチャーをされた事があります。

道端で差別をしてくる人の心理状況としては、

「問題は起こしたくはないが、弱そうなアジア人がいたら、何か言ってやりたい」→これです。

なので、差別してる側も人を選んでます

彼らは見た目で判断してます。

どういうことかと言うと、

強そうな見た目の人、又はマニキュアされている人(髪型やメイク、服装がお手入れされている人)に差別をするとします。その場合、差別した側の人がもし訴えられた場合、警察は「強そうな人」や「きちんとした身なりの人」を擁護しますよね!笑

そうなんです。差別する側も、「何か言ってやりたいけど訴えられたら自分にそこまで被害のない人」をターゲットにしているケースが多いです!笑

日本では逆に高そうな物を持っていると狙われそうですがカナダでは、きちんとした身なりで少しラグジュアリーな見た目の方が有利に働くそうです😅

なので、私がおすすめするのは

①メイクで強そうな雰囲気を出すこと

②ジャケットだけでも良い物を着て、きちんとした身なりをアピール

③堂々と歩くこと、胸を張って声は大きく

それと、今は「アジア人らしさをなくす」事も重要です。コロナの影響でアジア人に対する差別は毎日のように起きています。こればっかりは避ける事ができません。

アジア人らしさをなくすことに抵抗がある人もいらっしゃるかもしれません。

正直、理不尽ですよね。。分かります。見た目やアイデンティティを否定された気分になりますよね。。
ですが差別してくる人は、アジア人の見た目を否定しているわけではないです!笑 見た目が悪いと思っているわけではございません!笑

優しくて親切な人と強そうなヤンキーだったらヤンキーには手を出しませんよね。。笑

「親切そうな人=弱そうな人」と勝手に解釈し甘えているんですよ。自分が差別をした時に有利になるような人を相手側の都合で選んでるんです。

万が一差別を受けたとしても絶対に自信無くさないでください。笑


具体的にカナダ人のパートナーがおすすめしているのは

Kim Kardashianのような中東系のメイクだそうです😂

眉毛をはっきり書き、睫毛は付け睫で強調し いかにも強そうな女!笑

目が大きいのが重要なのではなくて、

バッチリメイクをしているとアピールできるところですね笑

「強そうな見た目になる」=「武装する」だけで自分を守る事ができるんです!

メイクと服装、歩き方だけですよ

一番大切なのは自分の命を守ることです

どんなに武装しても100パーセント防ぐことはできないかもしれません。

ですが、格段に確率を減らすことはできます!

プライドは捨て、賢く自分の身を守りましょう!

賢い人が最後には勝ちます💖

相手が卑怯な方法で差別するなら、私たちは賢く綺麗に勝負しましょ✨

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