【ワンピカード】白ひげ入り赤緑ローについて/フラッグシップ準優勝/夜叉丸
どうも夜叉丸です。
今回のnoteでは、3月のフラッグシップで惜しくも2位だった"白ひげ入り赤緑ローの構築について"解説していこうと思います。
今回紹介する白ひげ入りの構築ではキーになるカードがあったり、今までに見たことのないような構築になっていますので是非楽しみながら最後まで読んでください👍
有料部分では赤緑ロープレイヤーに意識してもらいたいことも書いてあります。是非チェックしてみてください!
宣伝
夜叉丸なんとYouTubeを始めました㊗️
始めたばかりでカメラ回してプレイすることすら慣れてなく緊張感めちゃくちゃ伝わってくると思いますが、ここから少しずつ進化していけたらなと思っております!
皆様チャンネル登録や👍ボタンよろしくお願いします!
絶対こっちの方がいいとかこれどう?みたいなコメントもたくさんお待ちしております!
夜叉丸YouTubeチャンネル↓
追記
白ひげ型赤緑ローについて(6月29日現在)
3弾環境の赤緑ローについて
3弾のカードリストが紹介され出した頃を覚えていますか?
赤緑ロー大好きな夜叉丸が1番ビビったカードはこちら。
そうです。この"火拳"というカードです。赤緑ローを使っている誰しもがこんな顔をしたはずです。
カードリストの紹介の段階から3弾環境の赤緑ローの天敵は赤エースになるということが予想されました。
そして、発売から1週間後にあった3on3。
自分は流石に赤緑ローを使ってチーム戦に出場することができませんでした。
チームの迷惑になってはいけない。
そんな気持ちでした。
実際には黄色リンリンを使い個人5-1という結果でチームとしては87位でした。
3on3が終わってからというものの、フラッグシップに向けて赤緑ローで優勝を狙えるのかという壁にぶつかっていました。
エースに対しての考え方
赤緑ローはエースに圧倒的に不利。
なぜ不利なのか。
それは"ジェッピ"に加えて、"火拳"や"炎帝"、"マルコ"などの除去カードにより赤緑ローを使う理由のリーダー効果が使えないからです。
では、エースにさえ勝てたら赤緑ローは最強なのではないか?
そこからスタートしました。
そうであればエースに除去されにくい6000ラインのキャラを構築した赤緑ローを使う。そんな簡単な答えに辿り着きました。
そこでできた構築がこちら。
しかし、現実はそう甘くありませんでした。
6000ラインを登場させてももちろん除去され、こちらの展開が遅れライフレースに負ける。そこまでが一連の動きとして固定されてしまいます。
10戦すれば1.2戦勝てるくらいの相性でした。
正直、赤緑ローを使う気にはなれませんでした。
環境の動き
2月、3月は白ひげ一強の環境でした。
夜叉丸も時代の流れに乗らせてもらい、白ひげでフラッグシップ優勝2回、準優勝1回しました。
その時のツイートです↓
白ひげが強いことは十分に結果からもわかります。
そんな状況で発表された"モビーディック号"禁止情報。
これは全プレイヤーがびっくりした情報です。
その日のタイムラインはモビーネタで溢れていましたw
3月17日に禁止発表され、夜叉丸は3月25日にフラッグが残っていたので最後にモビーにお世話になるか
それとも赤緑ローで勝ちに行くか考えました。
なぜ赤緑ローで行くという案が出たかというと
1.環境は圧倒的白ひげ
2.最後に白ひげを使いたい人が多そう
3.赤緑ローはエース以外には十分に戦える
4.3月の参加したフラッグにエースが全くいなかったこと
5.赤緑ローで優勝したかった😂
上記の理由から赤緑ローを1週間で仕上げることを決意しました。(仕上がらなかったら最悪白ひげで行こうっていう保険付き。)
結論から言うと、エースを含めた全デッキに対応できる赤緑ローが完成しました。
それが白ひげ入り赤緑ローです🔥
かなり自信があったので優勝する気満々でフラッグシップへ臨みました。
フラッグシップ振り返り
そんなこんなで
2023年3月25日フラッグシップに参加しました。
結果は下記ツイートの通り…
惜しくも2位という結果で終わってしまいました。
今でも思います。かなり強い構築に仕上がっていたと。
練習時の赤ゾロには基本的に負けていなかったので赤ゾロに負けたのはすごく悔しかったです。
環境読み通り、白ひげが分布としては多く、エースは全くいませんでした。
優勝する気満々だったので本当に悔しかったです。
あまりの悔しさにフラッグ終了後、香川から愛媛に帰って夜のスタバに参加しました。
そのスタバの結果が下記ツイートになります。
なんでやねん。
なんと、フラッグもスタバも決勝まで行き両方とも赤ゾロに焼かれてしまっています。
カードゲームなので100%の勝率を誇ることはあり得ません。実際、フラッグシップ優勝者とは知り合いだったので大会後数戦してもらいましたが、勝ったり負けたりでちょい勝ち越せるくらいの対戦結果でした。
白ひげ入り赤緑ローとは
デッキのコンセプト通りことを進める。
(ターンを経過させる。)
これを意識してプレイしていきたいデッキです。
白ひげ入りの構築は対エースへの対応力であったり、めちゃくちゃ手札を引くことのできる構築になっています。
面白い白ひげ入りの赤緑ローを使ってみたいという方は是非ご購読お願いします!
"デッキ一周後に簡単にサーチミスをなくす方法"は
全赤緑ロープレイヤーに役立つ情報だと思います🔥
ここから先は
¥ 700
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?