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TOFEL ITP 1秋振り返り

さすがにこれはノンフィクション

TOFEL ITP(レベル1)がわかんないよ〜って人は分かりやすく書いてくれている方がいるので、以下リンク先の記事を読んでください。

https://www.ets.org/pdfs/toefl-itp-test-score-data-2021.pdf

まぁ、こっから分かることをふわっと説明するなら
・セクションが3つに分かれている
・{(セクションごとの得点の合計)×10÷3=全体スコア
・セクションごとの満点はそれぞれ、リスニング68、文法68、リーディング67
・全体スコアの満点は677
・日本人の平均スコアは473点(2021年)

当日の感触としては「割と解けたし600点いってたらいいな」という感じ。ただ、リスニングでごちゃっとした部分があったので、自信はなかった。文法もリーディングも時間があまり、まあ前回よりはさすがに点は高いのだろうなぁとも思った。

参考までに1春のスコアがこちら

上からリスニング、文法、リーディング。それぞれ10ミス、15ミス、10ミス。

学科に設けられているTOFEL ITP対策の必修授業の目標到達レベルが550であることを考えると、必修の授業(私は秋に組まれていた)を取る前に既に目標値を超えていてえらい。

さあ英文学科に所属して1年の最後のTOFEL ITP。冒頭でも書いた通り、さすがに600は言ってるだろうと思っていざ届いた封筒を開くと!!

は??????
600に届かないどころか前回から10点しか上がっていなかった。時間を余らせていた割に文法とリーディングはそれぞれ14ミスと8ミス。完全に阿呆の所業である。浪人していた駿台名古屋校で英語講師のA先生に言われた「時間いっぱい使って満点を取れ。余らせて満点じゃないのはあほ」という言葉が脳裏を掠めた。
まぁでも上がっていただけまだマシなのかもしれない。

割と落ち込んでいが、ちょっとだけ元気の出る情報を見つけた。
私は関西私大の生徒なので比較対象に関西の国立、京大・阪大の平均スコアを知らべてみると、それぞれ503、470台なんだとか。(ただ、日本人の平均が473ということを加味すると旧帝レベルのカシコ大学生が日本人の平均を下回ることあるか?という感じで信憑性激薄なので、気休めぐらいに思っといた方がいいのかも)

そう考えるとその辺の関西私大生が570を取っているのは頑張ってる方なんじゃね?となりまして、結果オーライ!!

2春こそ600点いきたいですね
ではまた

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