家事って大変
先日、母親がコロナに罹ってしまい、部屋で隔離をしていました。約5日間です。その間、普段はしないいろいろな家事をやってみましたのでその内容を報告したいと思います。
朝が早すぎる
わたしはは大学生ということもあり、基本的に朝起きるのは9時以降です。しかし、洗濯物や朝食の洗い物などを行うため毎朝7時に起きました。この時点でいつもとは違いすぎて大変でした。
また、弟のお弁当もつくってみました。作ったと言っても冷凍食品を詰めただけなんですけどね。ただ、冷凍食品だけとはいえ、朝からお弁当を作るのは大変だなと実感しました。
洗濯機をまわして洗濯物を干すこともしました。普段から洗濯物を取り込むことは週に3,4日くらいしているのですが、洗濯物を干すのはほとんどしたことがなかったです。どの洗剤をどこに入れるのかが分からなかったり、2階のベランダとリビングを行ったり来たりして大変でした。
慣れない買い物
普段はほとんど買い物には行かないので、何を買えばいいのかをとても迷いました。鶏肉ひとつとっても、「鶏むね肉」なのか「鶏もも肉」なのか、また「煮込み用」なのかそれ以外なのかいろいろな種類がありすぎて選ぶのが大変でした。さらに、相場が分からないため、何が安くて何が高いのか判断するのも難しかったです。
洗濯物の取り込み
洗濯物を取り込むことは、普段からしているのでそこまで大変ではなかったです。ただ、いつもは自分の分だけたたんでいるのですが、家族全員分の洗濯物をたたむのは少し大変でした。
夕食づくり
夕食は母の代わりに父が作ってくれていたので、わたしがやることはそこまでありませんでした。普段はほとんど料理をしない父ですが、意外にも父が作る料理はおいしかったです。
また洗濯
翌日の朝の負担を減らすために夜にも洗濯をしました。これが本当に面倒でした。
結論
日々家事をやってくれている母に感謝しなくてはいけないことを痛感させられました。本当に大変だったのでこれからは母の負担を減らせるようにわたしも家事の手伝いをしたいと心から思いました。